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また厚さを更新しやがった

オフライン後で更新しますが、1冊分は出来ました。今校正中。
いままで作った本の中で一番分厚かったのと同じページ数になりました…しかしその時より文字の大きさを1ポイント小さくしたので、実質もっと最長記録かもしれません。
でもほとんど鮫とボスがいちゃいちゃしてるだけです…マジで!
自分でもあんなにあれこれうるさい喋っているカップルの濡れ場を書いたのは初めてかもしれません(笑)! なんてうるさいよく喋るんだこの人たち。たぶん二人ともイタリア人だからな! と思っているのかもしれません。…なにその間違った印象。おっかしーなぁ、自分の中のイタリア人のイメージってオノナツメの「リストランテパラディーノ」と「クマとインテリ」とその続きの短編集なんだけどなー……ってBLやんかソレ。
あれ? この前資料探しに図書館行ってイタリア在住の人のエッセイ読んでいたら、同じ列車で一緒になった老婦人を後から乗ってきたイタリア紳士が見事にナンパする素晴らしい手管が描かれていて、「あー、ボスって多分知らない人しかいないところならこーゆーことするんじゃないのかなー」とか思ったのが何かのきっかけかもしれない……あれ? あれあれ??

なんだか校正途中で意識がなくなったので気分転換に日記を読んで回っています…この時期に大物がとんでもないドアップで降臨、満を持して!(@白鳥の王子)なので、どこも皆気が狂ってるのがよくわかります…自分で自分の話読んでてもそう思った。
あと一冊書き終わらせて、もう一冊出そうな気がするのは気のせいです! 死ぬから止めとけ自分。もう無理したら即、死が近い年だぜー!

68Pを自家製本すると本当に印刷に時間がかかるんだよなぁ…。理論上は110Pくらいまで可能なんですが、中綴じでそれやると端のページが読みにくいのなんのって。

しかし何冊作ろうかなぁ…見てくれる方いらしたら拍手でもぽちっと押してください。
どのくらい作ればいいのか見込めないわぁ…。

それにしても本当に、今回はもてる限りの耽美語を使い倒したぜ! ハァハァだってもうボスが美しい美しい鮫が麗しい美しい足が尻が腰が、ボスの額が睫毛が足が手首が腰が肩がとにかくもうその眼差しが。

屍が山のように築かれるのが見えます…! 私もその土台に加わっ……(萌死)。

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