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誉めすぎた

手の赴くままに描いているとスクアーロを綺麗だ美しい麗しい色っぽいかわいい可愛らしい愛らしいとかって書きすぎる!!
何そのありえない麗人ぶり、どっかおかしくねーか自分
原作少年マンがだろぉ!!ちゃんと読み返して我にかえろうぜぇ!!
コミックスは人に貸したから切り抜き読み返してみろおぉ!!
















ごめん無理だった
アニメの22歳がマジでカワイイとか言ってるこの人もうダメなんじゃないの

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一番悩むところ

本を出すときに一番悩むところ
「どこに濡れ場を入れようか」
「今回どんな体位にしよう…」
ほぼこの2点で悩みの80%は埋まる

そして毎回中綴じ本の中央に濡れ場が来るという罠
そこにあると製本するたびに濡れ場が目に入り よせばいいのに毎回読んで誤字や言い回しがおかしい…気に入らない…と悩むことしばし
つか昨日製本してたら誤字を発見して遠い目
すでにかなりの部数出てるのに誤字のまんまかよ…と思うと大変衝撃が増すものです
湿気が増えるとホチキスの針が紙に入らないよ!
乾燥してると紙に打ちやすいし断裁するときもさっくり切れるので断面綺麗
湿気が多いと綺麗に切れないので断面が段差できて残念…。

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更新しても大丈夫かしら…

ちまたで噂のウイルスが怖いので更新を控えていたのですが、さすがにまずいだろ…と思って、大阪シティの情報を削除しました。オフラインの更新と、ブログ小話をいくつか移動しました。
ウイルス関係サイトまとめ
http://www31.atwiki.jp/doujin_vinfo/pages/1.html
念のためオンラインスキャンとソースコード確認していますが、今のところ大丈夫でした。
新刊出るといいですなー!(誰に言ってる)
余裕ぶっこいている時間はないことに気がつけ!早く!!と自分を叱咤激励。
昨日はのんびりしすぎて寝てしまったので…。

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通販状況

25日までに入金が確認できたものは発送が済んでおります。通販の問い合わせメールも27日分まですべて完了しています。
発送から一週間たっても届かないようでしたら、メールで連絡をお願いします。

栗本薫がガンで亡くなったそうで……。
今グインサーガのアニメやってるってのに、なんということ……!!!
もしかしたらグイン未完になるんじゃないの、とかいってたんですが、本当になってしまいましたね。世界最長の未完の作品かぁ……。そういう自分も30巻くらいで止めてしまったんですがね。
個人的に栗本薫の作品はあまり好きではなかったんですが、評論家中島梓の文は好きでした。
特にBLというか、世のすべてのホモ好き女子に向けて書かれた評論群は、今でこそ賛否両論ありましたが、あれがなければ現在の全てのBLなどなかったわけでして…特にJUNE発刊のいきさつなど、彼女がいなければあの雑誌もこの世に出ることがなく、あれが出なかったら現在のBL作家も世に存在しなかったわけで、つまりはこーゆーサイトを自分がやってて、読んでくれれる人がこんなにいなかったわけで……。
彼女だけではありませんが、彼女がBLやJUNEややおいの祖にして素であることは間違いないことは確かです。

本人の意は別の部分にあったとは思いますが、彼女の為した行為によって、楽しみを見出している人がこれほど世に満ちているということは、素晴らしいことだと思います。
その恩恵を受けている末端のものとして、あらんかぎりの感謝を。
いままで、ありがとうございました。
心からご冥福をお祈りいたします。

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配置キター!

XS城の配置がきましたww楽しみすぎる!買い物マップ作るww
とかいいながら多分買い物に出られない予感…誰か買ってきて(笑)。
当日は体調整えていかないとな~、朝から牛丼かっ込むくらいの気力で行くべきですね!
なんだかすげー人様の本を委託したくなってきた(これは病気です)(原稿に詰まると出てくる病気です)。
在庫用の本を断裁するカッターもリズミカルになるわけです♪

所感として、個人でイベントやるとして、できる範囲ってこの160ってのが限度かなぁ…という気はします。
100超えるとマジで大変。200超えて300超えたら『事務スタッフ』と『本部スタッフ』別で動くしかないしね…あとコミケの妖精さんが必要かも。
スタッフが揃っていても、事務仕事は個人作業になるので、人手が一箇所に集められるかどうか…というのが結構大きかったりするもので。
特にこの「サークルへの郵便物発送」が案外手間なんだよね…。
こればっかりは人手で人海戦術するしか方法がない。
なのでサークルの数が増えると劇的に作業が増えるわけで。
100超えるとこれがすげー辛いんだよな…今は印刷物作成の点で非常に便利になったので、ずっとある意味楽になったとは思いますけれども。
参加するほうとしては普通に楽しみにしつつ、本をもりもり作るしかないわけで。オンリーに出るなら、本はサークルの入場券みたいなもんですからねー。
研究発表会ですから!!

髪乾かさないで寝オチしたせいか頭痛い…。大丈夫か。
午後は外で仕事なので日焼け対策しなくては。

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いたちごっこ

おっかしーな、なんでこう作っても作っても在庫が出来ないんだろう…?
「今回いっぱい作るぉ!」

印刷・製本・断裁

「やった出来た! 袋に入れよう! 袋どこだ? 詰め詰めしよう! …ようやく一袋詰まった! 埋まらないからもうちょっと作るか」

通販返信・入金確認処理・通販処理

「…あれ、袋に詰める分がないよ?」

「通販分作るぉ!」

初めに戻る

の繰り返しをいったい何回続けているのか……。

ページ数が多くて種類が多いのがよくないんだよね…たぶんそれがよくないと思うんだよね……おおおおおおお。
流石に2桁行ったら管理できなくなりそうです…すでに通販ミス起こしてるしな…(笑)。
そして在庫作りながら新刊の準備もぼちぼちしています…表紙の紙があんなに買ったはずなのに足りない気がするのは何故なんだろう(笑)??
「今度の本3種作ったら、SCCで買った紙終わる…?」ということに気がついてドゥアアアでした。夏コミはオフで出せってことか。
断裁機欲しい…マジで買いたい……でもどこに置こう…。12キロもあるんだもんよー、どうしよう。物置にビニールかけて置いとくか。

【限定50台特別価格】PLUS(プラス)断裁機(裁断機)PK-513
●裁断器・断裁機・ペーパーカッター
●裁断幅:299mm(A4長辺)
●断裁能力:約15mm
●カットライン表示機能付(単2乾電池を2本付属)
●寸法:幅402×奥行400×高さ170mm(外形寸法は、ハンドル部、突起部除く)
●重量:12.3kg
あー、…どうしようかなー……(買ったら最後だと思うんだがすげー欲しい…)
これ買ったらマジでコピー製本に一層走りそう…そして絶対表紙ラミネート加工し始めること間違いなしだぜ…!! (すでにラミネート加工機とラミはあるんだ…)実は昔一回やったんですが、ラミって断裁するときにすげーカッターが滑るので、綺麗に切れないのが難なんですよね…レーザー買うのとどっちが先だって話(レーザー消耗品高いからいま少し踏み込めない)。

さらに深みにハマる危険なアイテム「製本機綴じ太くん」。
これカバー使わないと製本できないように思えるですが、実はホームセンターで売っているホットメルト用のスティックを使えるんですよね…。
ホットメルトスティックはアイロンとクッキングシートで平らに伸ばすことが出来、冷えればカッターで切れるので、背のサイズに細く切ったのを普通の表紙と本文の間に挟めば、この製本機をそのまま使えるんですな…実は(笑)。
ただインクジェットのインクの中には、加熱すると色が変わるものもあるので、その点の注意は必要。レーザープリンタカラーは加熱すると紙によっては禿げるのでそれもちょっと注意。

A5もラクラク♪卓上製本機とじ太くん3000 本体

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表紙つくり4

さて表紙の絵、オフならこれでタイトル白抜けばいいんですが、こんな色の濃い写真、プリンターで刷ったら時間とインクがいくらあっても足りません。
こっからがプリンタ本の編集(笑)になります。
少し色味を薄くするには全体を薄くすればいいんですが、それもなぁ…ということで、
0524本の表紙04
グラデーションをスクリーンにしてかけてみたり
モードを変えてみたりします。
青緑っぽいさわやかなイメージで! というカンジで。

0524本の表紙つくり05
タイトルの後ろに白でアミカケ入れたい~! と思って挑戦してみた。
まず黒で違うパーセンテージで塗りたいところを塗ってゆく。
確か10%、50%、30%、40%くらいで塗ったような気がします。
それ「選択範囲」→「すべて選択」コピーペーストで新規作成、貼り付けた画像を「グレースケール」→「モノクロ二階調」に変換。「ハーフトーンスクリーン」「45度」「10インチ」くらいで設定して出来たモノクロ二階調のデータを再びコピー&ペースト。
元データの上にのせ、白い部分を「選択範囲」→「反転」にし、白で塗りつぶすと白い目が出来る。

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表紙つくり3

タイトルと文字を入れてから、使えそうな素材や写真を探します。
今回は雨上がりっぽい雲のある空の写真がないかな~? と思いながら、自分で撮ったデジカメ写真のフォルダを眺めつつ、探します。
よさそうなのがありました!
いくつか選んだ中でこれが一番よさそうだったのでコピー&ペースト。200だとほぼジャストサイズでありました!
本の表紙画面03

こんな暗い空は嫌なので、色を変えます。
その前に少しひっぱったり伸ばしたりして、ちょうどいいところにくるように画像を動かします。半分に折れたときにメインになにがあるのかわかるように~と思いながら、適当に。

その前に念のため、レイヤーを複数コピー。
毎回使う方法でやろうとおもって三枚コピーしてみました。
0524本の表紙設定03
普段は大抵がこの三枚を加工します。
一番上は「フィルタ」→「輪郭抽出」を乗算で30~70%くらいでのせます。線が綺麗に出ない場合は「色調補正」でコントラストをきつく、明るさをあげて、輪郭がはっきり出やすくします。色は関係ないので、輪郭を浮きだたせる場合ははっきり、元の写真が輪郭はっきりしてるようならぼんやりしたカンジにします。
二番目は適当に色調補正をかけたあと、「フィルタ」→「カットアウト」(数値はいろいろ)で色を減らして絵画っぽくします。
その上に↑のフィルターを乗算するとかなり絵っぽいカンジに。
カンバスのフィルターかけるのもいいですが、解像度低いと粗くなるので気をつけて。
(これは地紋にして、その上にメイン写真を乗算するのもいいカンジ)

今回はこれをやったらあまり絵がおもしろくなかったのでやめました。
(これが綺麗に決まったのが「裏剣帝おまけ」の表紙です。紙の色に大分助けられた)

さて、元の写真を使うことにしたので、雨だから青か緑っぽいのがいいよね~紙は薄い青だしな~~と考えつつ、緑色に設定。青は紙が補ってくれるので少なめに。
フォトショップで「画像補正」、今回はカラーバランスと色調補正をいろいろ弄りました。
へーんしん!!

0524本の表紙設定04

こんなカンジになりました。

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表紙つくり2

0524本の設定02
作っておいた原稿のテンプレを開きます。
中央に十文字にデザインの位置を決めるガイドを入れ、全部の角の内側に1cmくらいガイドを引きます。たいたい周辺1cmくらいには文字や重要なデザインを入れないようにするためです。
プリンターの特性にもよりますが、四隅まで印刷出来ることはまず、ないので。
どっちにしろ、回りを断裁するので、少し中央よりになるようにしています。
両脇はページ数が多い中綴じで製本すると、8ミリ~10ミリ近く断裁するので、そのぶん内側にレイアウトを寄せ気味にします。

本の表紙画面01

まずはタイトルを適当な書体で適当な位置に入れます。色も適当で。
これはおおまかなデザインを考えるだけなので適当に。
色は後で変えます。
(この本はB6なので周辺のガイドスケールが少し違います)。

本の表紙画面02
表紙に書く文字を入れます。
私は毎回裏表紙に本のタイトルとカップリング、ジャンルと通しナンバー、発行日とサークル名を入れます。
あと18禁表示も。本当は裏じゃなくて表に入れないといけないんですが。

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表紙つくり その1

どうやって表紙作るんですか!?と聞かれたので
あんまり役にたたない表紙メイキング。
小説本の表紙メイキングになんか意味あんのかしら(笑)。

まずは表紙のサイズ。
自分の表紙設定用に作ってあるテンプレ画像を出してきます。
プリンタで作るってのと、文字と写真で絵じゃないから、というのと、今は大丈夫なんですか、昔はパソコンの性能があまりよくなかったので、300でデータ作ると印刷してる途中でプリンタが止まってしまったことがあったため、解像度は200で。300でも構わないんですが、メインで打ってるマシンがMeなので念のため(笑)。
0524本の設定01
これはA5本のサイズ。A4横にしたサイズでデータ作っておきます。

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