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映画でも出てきた趣味

何度買ってもなくなってしまう編み針を買ったついでに、そういやイギリスでは編み物ってフツーに男子の趣味なんだよなー…と思い出しました。セーター編むのは男の仕事だったもんな、確か。ハリポタのこの前の映画でも、校長先生が編み物の本を借りて「趣味なんだよ」って言ってたもんなー。

そこでつい、あー、左手のリハビリに子鮫が料理とか裁縫とか編み物とか習ってたらおもしれー…などということをつい考えて、毎年セーターとかマフラーとか編む鮫さんってよくねー??と脳内でしばらく萌えておりました(笑)。

ゆりかご後でまだうまく動かない義手の訓練に編み物をするスクアーロ14歳、最初に編んだのは編み目ぐちゃぐちゃでぼろぼろ、それが毎年編んでるうちにうまくなってくるとかどうだろ…とかね!!イタリアの毛糸は非常に品質はいいしすべりもよくて編みやすいし、とにかく色がむちゃくちゃきれいなので、それで毎年何か冬のものを編む鮫さんとかええなぁ!! ベルのレッグウォーマーとか、ルッスの腹巻(笑)とか、レヴィのミトンとか実は編んでるのよ。訓練というか、冬場の義手の動きの訓練みたいな一環で編んでるので、出来たものにあんまり興味とかないといいなー(笑)。
料理も習うんだけど力の加減がうまくできないとかそういう…。

2008年の春にイタリアの毛糸がすごい安かったので買ってきて春用のキャミソール編んだんですが、とにかく色がきれいでなんかびっくりしたことがああったんですよ。
普段1玉700円くらいのが150円で売ってたので買えたんですが(笑)(普段はイタリアの毛糸などハンクラものの憧れのアイテムですからね)
そんでもって編んだときの手ごたえが日本で売ってる毛糸とは全然違ってたんですよね~~。安い中国製とも繊細な日本製とも全然違っててなんかすごく面白かったです。
大方の感想は「撚りが甘い」「色が落ちる」「色が明るいけど子供っぽくない」「癖があるけど編みあがりのランクが上がる」というものでしたが、その通りでしたー。

御曹司はそういうもの作れるとかってそもそも知らない。外商が来て出来たら届けてくれるだけだから。
御曹司のかつての衣服が捨てられたの見つけて拾ってきてこっそりしまってる子鮫たんとか想像したら萌えた……なんだかヨーロッパ人は簡単に服を捨てないイメージがあるので、もしかしたら古着屋に売ったのかもなー。それを見つけて買って手元においてるとかそういう……ああなんだか未亡人時代のスクたんは何やっても許せるというか何でもやってそうというか何でもやるイメージがあるなぁ。シャツじゃなくてジャケットとかだと一層萌える…ハァハァ

こういう妄想をして書きかけのデータを間違って上書きしてデータが全部消えた衝撃をなんとかやり過ごしているわけですねWWWW
さー原稿するよー!!!

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