忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

眠い

ものすごく眠いです…花見行くつもりが味噌樽洗って終わった(このサイズ昔湯灌して死体突っ込んだんじゃねぇのかって大きさ)。
買い物に行ってつい「イタリア萌え!」とかいいつつイタリア食材買うこと買うこと(笑)。粉チーズに缶詰にレモンティにお菓子にクラッカーにグリッシーニとレンズ豆、あと豆の缶詰。前に買った白いんげんがめちゃうまかったので、今日はひよこ豆に挑戦。

ひよこ豆といえば「姫君の条件」という漫画で、すべての人にはなにかの守護がついていて、それは普通は人の姿で目に見えるんだけど、その人間の守護になりたいと思うと見ることができなくなってしまう、という設定があったのですよ。
主人公の王女のおつきの教育係の姉の守護精霊が「ひよこ豆」で、当時その豆を知らず、作中に出てくる「ひよこ豆のスープってなんだろう…?」とずっと思っていました。
現物見た時は感動したなぁ…!!(双子の姉はひよこ豆の精霊の守護を受けて、ひよこ豆のスープが大変上手だった。そんだけ。普通に結婚して子供産んで孫が出来て老衰で死んで、でも巨大な力を持つ風の精霊の守護を受けた妹は、王都に行って勉強して王家つきの祭祀になって、強すぎる力のせいで年をとらない、という人生の違いが出来るわけです)

その漫画の話の中で、ヒロインのグータラ女たらしの兄についているウナギの守護がオリエンタルな美女で、彼女との「人間が死ぬまで永遠に離れないが、一生相手を見ることも感じることも出来ない関係」というものに激燃えしたことを思い出しました。これってハンパなくおいしいネタだよね…!!
ボスの守護になろうとして「触れなくなるくらいなら死んでやる」とか言って命を盾にとられて困るスクアーロとか萌えるな…! ってあれ、それってヒロインポジションボスじゃねーかぁ!
ヒロインの乱暴者で食いしん坊な王家の末娘には、世界の精霊の中で最高の力をもつものひとり、闇の精霊が幼馴染のお付の部下の形でず――っとついているんですが、このポジションってどう考えてもスクアーロだよね…(笑)!!
あれ、やっぱりボスがヒロインになってるぜ…まぁそういう意味では間違っては居ないからしょーがないかもしれぬのう…世界をつくり虚無から守るために国の始祖の女王と契約した闇の精霊かぁ…これボスでもいいけどスクアーロのほうが燃えるな! でもXSだぜ(あれ?)。




拍手[0回]

PR