はじめて出会うひと

ちょっとだけ！
と思いながら買ったジャンプを車の中でばらして読んでるっておまえはワゴンの後ろの小学生か！！！　…のようなことをしておりました。
たぶん月曜の朝、県内の各地で同じことがおこなれているに違いない。

以下今週のジャンプ感想です
もう火曜日だからいいか～と思いつつも一応折りたたみ

それとブログが更新されて拍手機能がついたようなのでつけてみました。

この前のアレに引き続き、術士師弟登場早すぎです☆フラン小さいですなーやっぱり十代なのかな？？
それから突然「もしかして髑髏ちゃんは生身の骸に会うのはこれが初めてなのか」と思ったらちょっと泣きそうになったよ。感覚は全然違うとは思うけど。、髑髏ちゃんはスクアーロの感情がわかる唯一の子じゃないのかしら…という感が一層募ってきた。
十年たってようやく、初めて生身の、生きている暖かい息をしている触れられる骸に会えたのか…と思うとね、もうね……オバチャン涙で前が見えないよ！
それにしてもボスちゃん麗しい。

いやぁ、初めて、というか、今年の頭に引き続きというか、なんというか、「まさにご尊顔を拝し奉りましてございます」という感じでした…。ボスちゃん凄い…美しい……。
そしてどこからがフランの幻覚なのかしら！？はじめから？？と思えば思うほど、じゃああの「アリンコ」発言も「弱いのは死ぬ」発言も、あのエロエロフェロモン発現120％増し増しのナメ顔も、全部フランのイメージってことナンデスカ…？？（もしかしたらこれ骸のイメージなのかもしれない）
リボーンさんすごいヴァリアー褒めてるなぁ。現状認識の鬼だ。
それからここでフランと骸が一緒に出てくるって、これ髑髏ちゃんがボンゴレ匣開けたときに言ってた「しかしあいつは裏切り者だったがな」ってセリフの意味かしら。骸含め黒曜メンバーズって、実はヴァリアー寄りなのかな…？　それはあるっちゃある話だろうな。どちらも一敗地にまみれた相手、ボンゴレの中の鬼子、しかして切り離すことも出来ぬ縁の血の養い子ばかりだもの……。
フランがヴァリアーにいることも含めて、黒曜とヴァリアーってボンゴレよりよほど近いのかもしれないなあ…。でもこいつら組んだらガチで三度目の叛逆起こしそうだけどな。
（とか書くと本当になるので気をつけよう（笑））

あと並盛勢は「匣兵器を合わせて使う」ということにあまり考えが及んでいなかったみたいだけど、ヴァリアーがそれを使いこなしていて、γがそれについて言及してるってことは、そういう発想が出てるってことかな…？
一人の力に寄る部分の大きい匣兵器だけど、属性との組み合わせが威力を高めも殺しもするという話もあったはずなので、その弱点を補うためにも、組み合わせで戦う方法ってのは編み出されているのかもしれないなぁ…。まぁγたちブラックスペル、ジッショネロファミリーと、独立暗殺部隊ヴァリアーじゃ、その用途は真逆かもしれないけどね！！
「殺し屋だよん」と言うベルフェゴールの矜持とかちょっと染みた…。
しかしボスの太ももけしからん。なんだあれ。けしからん。
新しい隊服はボスと鮫のふとももをいかにエロくいやらしく悩ましく麗しく見せるためだけにデザインされているとしか思えないのだがどうだろうか…だってそうとしか思えないよあの足の切り返しのデザイン…なんであそこに切り返しいれるの…確かにシーム線で切り替えると立体裁断の製図になってより動きやすくなってるけどさぁ…ｓのボトムの服、いったいどんな素材なんだろう（笑）。


他のはまだ読んでないのもありますが…犬が大変いいです。保健室コミックスか万歳！買います！孫先週まだ読んでなかった。ワンピ画面の密度が凄いので読むのが本当に大変。何今の密度の凄さ。大人数の大局を動かせるってのは実は鳥山明も出来なかったことだと思うので、やっぱりこの人凄いと思う。
そして多分現在ジャンプを二番手で引っ張っている鰤と鳴門の展開の意味がさっぱりわからないという…（笑）←はじめのほう全然読んでないから
でも読んでなくてもサイレンはなんとなーくわかるのは、自分がSF畑（しかもESP）の人だからだと思います……。好きなんです…とても……。