ラスボス（自分的に）

新章展開はいろんな意味ですげーな…！読者層の変化を含めての春のフェアだと思うと乗るのも悔しいが乗ってしまうぜええい商売上手だな！
（内容とキャラが刷新されると一気に読者が変化するのでそこのテコいれでこういう企画があるんだろうな…と、つい内容とかより先に経済効率とかコストとか計算んしてしまう、これが『私の悪い癖』@右京さん）
久々の女子の乳ばいーんにちょっと潤った（某ところでおっぱい☆人なひばりんにあてるとはやるな、おぬし！）
リボコロの表紙の馬がフォーマル20代カジュアル30代に見えるので裏もそうなん…？？と慄いているのだがどうだろうか（そこが一番心配）
匣のイラストとかゲームの絵も入るのかな～～わくわくｗｗｗ
リボコロはともかくコミックスと小説は密林か楽天で予約すっかな
グッズも含めて金を搾り取ろうという魂胆だな…うぬうう

今週はリボもそうだけどあれがアレだ
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なんつっても今週はワンピでしょー！！
いやぁ出るかもしれないかな～～とは思ってたんですが奈にこのオールスターキャスト、つか自分的には実はラスボス扱いのシャンクスとベンさんが出てのにどぇぇりぃぁああああああああ！！！！と仰天したのなんの
やっぱこの二人って最終兵器赤髭なんだ…ということを実感して慄いた　いやーマジで最初の人が出てくるんだなぁと思った　家族を全部失って地面から（地縁血縁から）切り離された主人公の最後の、そして最初の「縁」の人が出てくるってのはかなり意味のあること
今の彼にある縁はつまりそれしかないということなのかな…と思いつつ（海兵が「家族がいるのに」ってのも含めて、このインペリタウン編はベーステーマに「家族の縁」ってのが絶対ある）、それをどうやって収めるのかな、ということが楽しみだなー。
海軍は実はエースを処刑したので、当初の目的は果たしているんだ。だから本当はもうすることはないの。こっから先は戦争のための戦争なんじゃないのか、というあたりをうまいタイミングで入れてくるなぁ…と実感したり（白髭と黒髭の話はつまりそういう、戦いのための戦う武器を互いに得てしまったらもう決着などつかない、ということなのかと）。

あと賢い犬と保健室が２週目（2巻目の26話）超えたので一気に話を動かし始めたのが印象的。特に犬はいままでがすごいほのぼの路線だっただけにこういう転換がたいへん怖くヒキが強く感じられるのが凄い、この作家メキメキ美味くなってるなぁという感じ。
やっぱり犬と保健室はコミクス欲しいな～～。
あと怪談が凄い。絵の構図のつけ方がパねぇ。ジャンプに向いてるかどうかっていったらアレだけど。つまり昔からそういう漫画ばっかり好きなので自分がおっかける漫画はみなあれでアレになるんだろうけどさ！いいさわかってるさHAHAHAHA！

そんな中でのマサルさんの画力にひそかに感銘を受けています。スゴイ。