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今週のおじゃんぷとメンテナンス

こちらの日記は2010年2月18日(木)23:00 ~ 2月19日(金)7:00の間メンテナンスで見られなくなるようです。一応23:00~2:00までは閲覧不可、そのあと7:00まで動作が不安定になるそうな。

今週はちゃんとジャンプ買えました。雨が降るって話でしたが空気が暖かいので雨だろうなぁ。
今週は先週のアレがあるのでワンピが全部持っていくよな~~とは思ってましたが、そんな感じだったなぁ…。

あの話、麦わらの海賊団のメンバーたちは、皆一度、自分が育った共同体を出てきている人たちだよね。そして出てくるときには必ず、家族(もしくはそれに準ずるもの。共同生活をしている相手をここでは家族と定義してます)を失って、共同体に居場所がなくなる、という通過儀礼を受けている。
主人公だけはそれを、明確な形で実は受けていない。(それはおそらく、連載開始当初にそれを入れる時間がなかったからだと思われる)
今回の話はそういう意味での、実は主人公を家族や血縁のくびきから引き離すための物語だったのかもしれないなー…と、ちょっと思ったりした。
そのときの贈る言葉が、「自分が仲間に愛されているという実感」、さらにはそれを補強する基盤となる「自分が家族に愛されているという実感」だということは、実はこの話で何度も何度も、他のメンバー全員についてはすでに描かれているいることなんだよね。(ここらへんは全部の話をちゃんと読んでるわけじゃないのでわからないんだけど)けれども、多分、主人公だけが、その言葉を、「贈る人」であったけれども、実は誰からも「贈られて」いなかったのではないのかな。
だからこのインペリタウン脱獄編には、主人公にかかわった過去の戦った相手は出てくるけれども、主人公の「旅の仲間」は誰も出てこない。それはこの話は最初から、主人公の「家族の話」だったから、ということに改めて気がついたりして。
主人公は、一人だけで、「家族」に会いに行くという話になっているのは、これは結局、主人公にようやく、その話の順番が回ってきた、ということなんだろうね。
最初に主人公が旅立つそのときから、実はあまり主人公の「旅の目的」が、明確に描かれていない…とは思ってたんだけれども、ようやく今、作者はそれを、実は主人公ではなく、その兄の眼で、(そして兄を通して主人公の目で)語ることが出来るようになったんだなー……というのが、今回の話の感想でした。

この話で増える仲間たちは、誰もみな、家族(もしくはそれに準ずるもの)を失って仲間になっている。主人公にその番をまわす時がようやくやってきた、……ということなのかな~~。

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黒子が大変王道展開で、しかしそれが楽しく面白い、ってのはやっぱりキャラ立ってるってことなんだろうなー。
猫童が終わってしまった…終わりそうな気はしてたけどさ…絵は可愛いので是非次も期待。
保健室と犬のコミックス買わないと…犬可愛い あと兄の名前はないのかしら…気になる15歳

復活

またもや鮫と馬がべったり寄り添っておった……もーおまえらいつまでひっついてるつもりなんだ!??
そういう生き物だと思ったほうが楽しいかもしれない(笑)それにしてもこの二人、よもやこんなことになるとは思わなかった人たちだろうなぁ…そう思うとなんか感慨深い(笑)。

なんというか、あの状態とあの状況で「今がなければ駄目なんだ」と言えるツナがなんかすげーです。まさに主人公のスキル。
ある意味これは正一と裏返しの意味じゃないのかな…? 違うかな? 

さりげなくアニメのアルコバレーノ編と守護者編への布石が(笑)。凄い大人の事情だなヲイヲイ
なんだか1世って守護者たちとイタリア語しゃべってた気が全然しねぇ~~(笑)
あとやっぱりリボーンがアルコバレーノになったのっていつごろなんだろう
30~40年くらい前ってことなのかなぁ

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