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御曹司ィイイイイ!!!

一日たってようやく少し落ち着いて……いられるかボケ――!! な勢いで大変です(主に自分の頭が)。
脳内に咲いたこの花畑をどうしたら! 
そして自分の話を書いたメモを読み返して、ここ一ヶ月の自分の気の狂いっぷりが心底怖いです。久しぶりにあった友人に「何そんな全力でハマってるの」とか突っこまれました(笑)。うん、自分でもそう思うよ。しかも今ごろ。うんわかってるから。
わかってても止められないのが萌えというもの! 恋というもの! ああ、ボスに一目ぼれ(違…くもない)した仔スクもこんなんだったんかしら、とか思ったり思ったり思ってみたり…どんな時にも萌えを使いまわす古いオタクですから自分。しかし何回読み返しても雨戦で鮫に食われたスクアーロのネタを振られて、唐突に若い時分の自分たちのこ二人だけの秘密wを回想するボスのシーンはやっぱりなんかおかしいよなぁ…。何がどうおかしいのか、深く考えたくないけど(笑)。回想シーンの締めが「おまえは~」だと思うと、ボスの回想する仔スクってどんなんじゃ、と思わずにはいられません。アニメなんかもっとすごいもんなー、あんな白くてキラキラした子に「御曹司!」とかニコニコした顔で言われて、冷静でいられたの? と問い詰めずにはいられない…。ごめん、自分絶対無理だと思うから。
なのになぜディーノさんについて真面目に考えているのか、自分が本当にわかりません。
金色の跳ね馬は自分の価値を信用してない人、憤怒の赤目は形のない愛の形をほしがっている人、銀色の鮫は愛することしか知らない人、って感じかな…晴れの守護者は自分の価値を疑わず、嵐の守護者は自分の価値を相手の言葉でしか信じられず、雲の守護者は孤独の手触りを何より愛していて、雷の守護者は自分に与えられているものの価値を感じることが出来る人。雨の守護者は自分を信じてるので、価値を考えたことがない人、霧の守護者は自分の存在を信じていない人、大空の守護者は大きなキャンバスに描かれる絵でしか自分の価値を認められない人、という感じ…あ、今ちょっと脳裏を「紅天女のテーマ~リプライズ」がよぎった!「そうよ私は白いキャンバス~♪」が映像つきで。(どんな歌なのかはニコニコで見てください…(笑))>全然違う
http://www.nicovideo.jp/watch/sm420102

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