かつてない女王さまマイブーム

今日のアニメの剣帝さまを妄想していたらかつてない女王さまブームがやってきました。可憐（？）でけなげ（？）で一途な鮫ッ子を延々と書いてる反動…反動……なの……？（嘘つけ！と自分の脳味噌の中で誰か言ってるぜ）

色気タダ漏れ、つやつやいきいきプリプリな、とりたての魚のよーなイキのいい剣帝さまを見ていたら、「そらーもう皆の者に剣帝様をたたえていただきたいものよのう…」というイヤンなスイッチオン。
あー、なんか一山越えた。
鮫のレベルも上がったが、ボスのレベルもすげーあがった…。
女王様対王様だもんな…すっげぇゴージャズ＆退廃的だ…。

片っ端から食い散らかすので（男女問わず）十代目から「ちょっと自重してよ！　決まったパートナーがいるんだから、つまみ食いしないでよー、あとでもめるんだからさー」と言われるふたりとかな。
「おまえは、ピザのトッピングが毎日同じでも我慢できるのか？　悪いが俺はできねぇ、どんなに好きでもトマトソースを毎日は食えねぇ」
「うまいパニーニには、いろんな具を挟んでみたいだろぉ？」
そんなことしながら実際のところ、全部本番の前のオードブルなんだぜ、みたいな嫌な人たち…なんだかボスが可哀相になってきた（そこでか！？）。

ボスとスクアーロの関係はいつも「本当にザンザスにスクアーロは必要なのか」ということをになると「会わないほうがよかった」意見と「会わなければいけなかった」意見との間で別れるんですが、「会わないほうがいい」意見は九代目の目線（ザンザスのおかん的目線）で、「会わなければいけなかった」意見はヴァリアーの隊員目線（ザンザスの家族目線）なのかもしれん…と思いました（笑）。親と友達の意見の違いですね。おかんとか親戚目線だとやっぱりスクアーロはこう、嫁姑ドラマで使われる「あんな馬の骨と結婚するなんて！」と姑にいびられる嫁なんだな（笑）。
やっぱりなんだかボスのことを近所のよく知ってる子か親戚の子だと思ってるな、私（笑）。