ふたり 一番夜遅く訪問したのに二人して起きてるボスとカスちゃん…についてつらつら考えております。あとマモたんも。あそこでゴネるのが流石マモたんだと思いますが、そこで「なんとかしろよリボーン!」って言っちゃうあたりがなんかカワイイ。というかそこでリボーンに頼っちゃうんだ!ってのにビックリ。つまりいままではリボーンがなんとかしてたってことになるのかしら。そうなのかしら。かしらかしらご存知かしら。他のメンツは結構「しょうがないかも…」みたいな姿勢なのに、マーモンだけあがいてるってのはやっぱり十年後の記憶のせいなのかな。もしかして未来編の世界の時間軸のマーモンちゃんは、他のアルコバレーノと同じような発想だったのかな。最後まで頑張るとは思ってたんだろうけど、ノン・トリニセッテに侵されていたマモたんは何を考えていたんだろうな? 自殺したのって本当なのかと思ってたけど、少なくとも相手にはそう見えた、ってことなのかな?(自殺したよ、って言ってたのは白蘭だっけ、ジンジャーだっけ…?)ヴェルデはもともとアルコバレーノの秘密自体に興味はなくて、「リボーンに一泡吹かせてやりたかっただけ」だから、この事実にも「うーん、死ぬは困る」ってスタンスなのかな。というか全員「このままじゃ納得出来ない」とは思ってるんだろうけど、リボーンが「そういうことだ」って言ってるから納得するしかないって思ってるのかな。雰囲気でみんなリボーンがリーダーだと思ってるのかな…? どうなんだろ。それにしても深夜遅くまで起きてるし、椅子の配置から膝つき合わせて話してたんだろうし、(顔近づけて話してたってことだよね、あの配置だと…)ザンスクちゃんは仲良しだなぁ! というか、ザンザスに話をするのにスクアーロがいても人払いとかしないとか、ザンザスもスクアーロに出て行けとか言わないとか、スクアーロはボス同士の話なのにここに俺がいて当然みたいな感じで最重要な話を聞いてるしで、なんかもうごちそうさまでした!という以外にすることがありませんよ、みたいな展開であります。そこまでスクアーロがボスに近づいても許されている状況ってなんか凄いよな…。指輪戦から実時間ではまだ二ヶ月も経ってないのに、この二人の親密ぶりったらどうよ。話しながらボスは8年前のクーデターの頃もこんなふうに子鮫と一緒に、敵との戦いをあーだこーだシミュレーションしてたなーって思いだりするのかしら。ボスくらいの年齢だとその時はまだそんなこと全然考えつかないかな。いままで勉強したいろんなことや、わかった情報から、あらゆる状況を想定して組み立てているんだろうなー。そんな話をしている最中に、スクアーロの経験を知って「ああ…」とか思ったりするのかな~~。8年の実戦経験のあるスクアーロの言い方や行動や言動を頼もしく思いつつ、それが自分の仕込んだ発想をベースにスクアーロが組みあげた経験や実践だったりするのに、ボスはどんなことを思うのかな~~。指輪戦までは結構それがうっとおしいと思ったりしてたのかもしれないけど、いまのボスはスクアーロの話をもっと素直に聞くことが出来るのかな…なんでそうなったのかな?? …とか思うとそれだけで本が厚くなりますな!!それにしてもあの2Pだけで妄想が膨らむ膨らむ…ようやく39巻買ってきましたが共闘するボスちゃんとカスちゃんの美しさにめまいがしそうであります。あとヴァリアーとヒバリんの相性の良さ異常wwwボスとヒバリはなんだかんだ言いながら仲良くなりそうだな~~。跳ね馬とはまた全然違う方面で知り合いよりちょっと上くらいの友人扱いになりそう。王様仲間かもしれん…。たぶんいつも嫌味の応酬で「コイツ気に入らねい」とか思ってるけど部下には「仲いいね~」とか言われる感じがする…(笑) [6回]PR