パラディンスペルビの旅日記 毎回会うたびに職業変わっているんじゃないの?とガングロ妖精にツッこまれているスペルビたんは、残すところラスボス倒せば終わるところまでやってまいりました。んが、ラスボスに突っ込んで行きましたがかる~く全滅したので、レベル上げにちまちま戦っております。以下ネタバレっぽい…というかなんかアレなので折りたたみ。 クエストをそろえようと思い立ち、いままでいった町を改めて回ってみた…んだがよぉ、……。前からな~んかアレだと思ってたサンマロウの科学者の話なんだが…おかしくねぇか、あれ。とにかくサンマロウの町長がおかしいんだぜ…思えば娘が勝手にそいつと結婚したことを怒っていると思ってたが、今回訪問してみてもしかしてそうじゃないんじゃないかと思ったんだぜ。先生は奥さんが呪いで亡くなった後、子どもに勉強教えているんだが、その手伝いをしている男の発言もおかしいんだぜ…なんで子どもが先生に先に勉強を教わるのが悔しいんだ?村長の夫婦もおかしいぜ! 村長は先生のところに通いまくりだし、奥さんに古文書読ませないのはどういうことだ? 一緒に読んだほうが夫婦生活がよくなると思うんだが、なんで先生を独占したがるような発言を…。奥さんが先生と話したいから古文書を読みたい、というのはわかるんだが…村長の家のコックもおかしいぜ!「ようやく先生にご飯を食べてもらった!今度はおかわりさせるぜ!」って、前もやたら先生にご飯を食べさせたいって躍起になってたんだが、……なんか今回はさすがに、あれ…?? って思うんだぜぇ…。先生はフツーに子どもに勉強を教えるのが大変、とか言ってるだけなんだが……。思えば、先生と超強引に押しかけ結婚したという村長の娘も、すげーおじょうさんの割に食えない女で、おっかしーな??と思ってたんけどよぉ……。先生がみんなにモテモテすぎてちょっと怖いんけどよぉ……これって俺の気のせいじゃない…よなぁ……??パラディンX「なんだ今頃気がついたのか」魔法使いB「おっそーい、せんぱーい鈍すぎ」パラディンX「あそこの嫁、前に行った時にすげー顔で睨まれたこと覚えてねぇか」魔法使いB「俺なんかせんぱいとデキてるのかって聞かれたんだけど~」え!? そ、そうだったのか!??パラディンX「村長は娘がいたころはわからなかったんだろうが、ありゃ娘を取られたのと、娘に取られたので嫉妬に狂ってたってとこだろう」魔法使いB「他の村人も相当ヤバすぎ~先生まだバックバージンでいられてんのかねぇ」―――――――――クエスト探索で訪れたサンマロウの町の人のセリフ、よく考えたらなんだか凄いよね……。町中の人が先生を狙っているとしか思えなくなりました(笑)。モテモテすぎる!メガネッコが顔上げたらすげーカワイコちゃんだった! みたいな驚きがあるのかもしれない…とちょっと思った(笑)。娘さん慧眼すぎる。腐女子でも一向にかまわんよ。 [0回]PR