絶賛原稿中

まぁ今の時期、冬に本出そうと思ってるならみなそうでしょうが…。
ということで原稿中でございます。
新刊は何が出るのやら…ちょっと不明です。そういえば来年のコミケのジャンルコード出ましたねー。復活は二日目、ヘタリアは一日目で少しはマシかな…。芸能も特撮も一日目ですな。
その前に春シティとかSCCもありますが（笑）。

拍手で問い合わせいただきましたが、冬コミ委託は新刊のみになると思います。場所があれば在庫もお願いできるかもしれませんが、新刊の冊数によりけりですね。
つか委託お願いするくせに何冊か出す気なのかヲイ！？
そういえば去年の今頃も滾る想いを押さえきれず、ちまちま原稿してたっけなぁ…（笑）。連日ひー剣帝さま美しい19巻ヤバいとか言ってたな～～。勢い余って2冊とか出たわけだが。その後一年で17冊も出したわけだが…アホだ！アホがここにいる！！
今27巻を読み返して、チェルベッロちゃんたちのスカートに目が行ったり、一年で一層美しくなったスクアーロにうっとりしておりまするよ…げへげへｗｗ

そして「負けた」と決まってから、スクアーロが一言も言葉を発していない、ということに改めて気がついて、あー、やっぱこの人仕事してるんだなー、と思いましたことよ。
負けた→ではどうする→この場所から逃げる必要がある→どうやって？→ここに来たシステムを使うしかない→来るのか？→来たらどうやってシステムに逃げ込むのか……というあたりの行動の組み立てを、黙っている間にすばやく考えているんだろうなぁ…。
しかしなんつーか、前の巻から思ってたけど、綱吉が自分で何かを決断「しない」態度はいっそ見事だよ…。それはやさしいことじゃねーんじゃね？と思わないでもないが、それも綱吉は知らないことなんだから、勉強するしかねーってことなんだろうな……。

指輪戦読み返すと実は一番雷戦で綱吉が「こんなことで失いたくない」とゆーセリフにイラッとくるんだよなー。アニメでもここ、一番引っかかったとこで、多分ここらへんから「なんかこの話おかしいなー」と思ったのかもしれないのう。