虐待の連鎖について考えてみたりみなかったり 今日は映画と講演会を申し込んだことをすっぱり忘れていました…調べてようやく思い出した(笑)!先日亡くなった緒方拳さんの最期の主演映画「長い散歩」と、子供の虐待に関する講演がセットになってる催しだったんですが、映画を見ながら脳内でXS変換活動が活発に行われておりました…ええ!オタクですから!(威張るな)DVと虐待の連鎖…はともかくとして、九代目のやったことってやっぱり虐待になるのかなぁ…とかね!虐待してた親と刑事のやり取りをザンザスとツナでやりてぇ~!(ボスと跳ね馬でもいい)とか思ったよ…タオルハンカチ握り締めてわぁわぁ泣きながら(笑)。エンドクレジットに井上陽水の「傘がない」をUAがカバーしたののサビが来てたのがよかったなぁ…映画もすごくよかったです。背景が美しいだけに泣ける…! 今度のおじゃんもすげぇという話なので期待しないで待ってます(笑)十年愛はすごい山あり谷ありだろーなー…と思うと色々悶えるなぁ。そしてなんつーか30代に入ってからのほうが大変な気がしないでもない。あ、今日のアニメはひたすら兄がかっこよかった…笹川兄はなんというか、一番結婚とか父親とかになりそうでなれそうな人だなー、という気がする。一般常識を持っているわりにそれに捕われない人、って感じ。山本は常識があることは知ってるけど知ってるだけ、獄寺は自分の常識が何より一番、雲雀は常識を信じていないって感じ。綱吉が主人公なので一番普通に認識してるし拘ってる。出来るとか守るとかはまた別の話だけど。そしてこの前から跳ね馬×鮫妄想に挑戦しているんですが、へなちょこがへなちょこ以上にならないですよ…一番おかしくなりそうなのに、なぜか一番マトモな人だ、自分の中では(笑)。あれ~? 使い勝手がよすぎるのか?これが緒方さんの映画での遺作だと思うといろいろ泣ける。 [0回]PR