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頭沸いてる

ああ…なんだかマジで大河の上杉の殿がボスに見えてしょーがない…殿すっげぇかわいい……。
利休と会話するくだりと争奪戦以後のボスちゃんかしら…とか思うとじわじわ来ました(おいおい)。
そんでもって正室と殿がすげーわかりにくいけどラブラブなのがなんつーか、やっぱりボスカス過ぎてなんだかもう…アレすぎる……(沸いているのは自分の脳味噌です)。
かーわーいーいーぃいいいwww んでもって「守るもののために頭を下げることはできます」とか言っちゃう殿いい……ww

しかし本当に争奪戦の後の事後処理を考えるとなんだかこう……すごく……アレだ……。
九代目は何がしたかったんだろう、と考えるとなんつーか、こう、……気持ちがわからないでもないんだけど、大人の意識と子どもの意識の違いを理解できない大人の意識もわからないでもないんだけどさぁ…。
やっぱり、家族だからといって愛されるわけでも愛せるわけでもないってことは確かだし、愛する努力をし続けないと家族だってすぐに壊れてるし続かないし、そもそも家族っていうのは目的がないとなりたたないし、その目的のために一緒に戦う意思を、いつも表示し続けていないと壊れちゃうってのは普通の人間関係とまったく同じだしねぇ…。
人数が少なければ少ないほど、相手への努力はかみ合わせる必要がある。
そう思うとやっぱり、九代目は親になるための努力をしなかったのだと、そう思うな。
子どもに大人と同じ努力をしろ、というのはありえないでしょ、普通。

別に養子にしたのは悪いことじゃないと思うし実子として扱うのは別に悪いことじゃないと思うけれどさぁ……あー、どこで間違ったのかなぁ…。
そんなところでぐるぐる回るのは、甥がリアル13歳とかだからだと思います(笑)。

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