鮫の左手 萌え話というか…CNNドキュメンタリーで欠損した腕の微量な電流を関知して動かす義手を開発しているという番組を見ておりました。手足の欠損を補う義手や義足の開発が大変進んでいる理由が、戦争で手足を失った退役軍人が大変多いから、というのがなんだかいろいろ考えるなぁ……。軍と発明家が組んで億の金が注がれるってのは技術開発の最先端なんだなぁ…と思いつつ、鮫の左手の技術ってどうなってんのかなぁ…ということを時々考えます。いくつかタイプがありそうな気がするなぁ…それこそCGCの白スーツ着たときみたいな、外出用のヤツとかあるんだろーなー。金属探知機も騙すようなの。接続部分ってどうなってんだろーなー?? 前に義足を見たときはカバーみたいなのがついてて、その上に関節にかぶせるようにしてつけていたんだけど手はどうなのかな~?前に自作の義手を作っている人の番組を見た時は、親指と人差し指と中指が動けば、外見はともかくとして日常の用途が足りるらしいので、三本だけしかない義手とか作っておりましたが…手首からないもんねぇ、スクアーロは。長い髪と亡くした左手かぁ…そこらへんを考えると萌えがエンドレスエンドレスエンドレスで現世に戻れないよ!そしてイベント前日に目についた10年前に出した自分の本を読んでいたら「左手が義手」な男が出てきて素でびっくりしました(笑)。手首から切っちゃったんだよね、そいつも。自分であまり書かなかったけどそういやいたわ左手を拷問でなくしてぶった切って魚に食わせて、鉄の義手で額叩いて拷問してたフランス帰りの商社マンが…そのジャンルでは最大勢力だったカップリングの片割れだった…すっかり忘れてました。何故か知っている義手知識の仕入れ所はそこだったらしいですよ(その流れで義手作ってる会社のドキュメンタリーとか見たことあったんだわ…)。専門学校とか会社とかそういや調べたっけ(近所にあって驚いたこともあったなそういえば)。 [0回]PR