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早く遅くの治世

下の記事の続きです。

さてそこから考えると150年くらいの間に9人の代替わりってことは一人あたり16.6年の在位期間、ということになります。なんかそれ短くね?

肖像画の絵は別に死ぬときに書くのとは違うので、回想シーンに出てくるのがいつの時代のか、ということを言い出すときりがないのですが、今回は「指輪に残る魂」という一世の言い分を聞いて、あのボンゴレだよ全員集合の顔は、退任したときの顔、ということにします。一応。

そうすると現在地位についてる九代目があの外見なのはいいとして、妙に若い2世、6世、8阿世は本当に、あの姿の時代に地位を継承したのかな~…? とちょっと気になったのです。
二世は戦ったって言ってるので、本人も若いうちに死んでいる可能性が高いですね。
そうするとマフィアが壊滅的な被害を受けた第二次世界大戦前ってどこらへんなんだろう? 九代目はあの年齢だけど、前が女性だから、戦後すぐってことはないと思う。その頃はまだ20代だったんだろうし。7世か6世が戦争中か?と思うと結構いろいろ怖いですな。たぶん一次大戦のときもすごい短期間で代替わりしたんじゃないかと思う。イタリアはオーストリアと接してるから、かなり本場だよね…?
1から2までが明治初期だとすれば、2~3へも結構短くて、そのあとは比較的長期だったのかもね…6あたりで戦争、7が戦後、8は1950~60年くらい?九代目は70年あたりからでもすでに40年近いので、当時30代でちょうどいいのかな…? たぶん九代目を継いだころには家族も跡取りも子供もいたんじゃないかと思ってます。
そのあとの抗争で全部死んじゃったんじゃないかと予想。今ならともかく、70年代で子供も奥さんもいないなんてありえないもん。いくら欧州でもイタリアだしなー。(今でもイタリアは女性の就業人数が非常に低い国なので)
偽装でもなんでも絶対結婚させられているかしてるはずだし、外に子供作ってるし作らされてる。

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