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放浪のお笑い芸人スペルビです!

始めちゃったよ、ドラクエ9…この時期に!夏コミ前のこの時期に!
すれ違い通信出来るところまで(ルイーダの酒場作るまで)やって夏コミに持って行くんだwwとか思ったんだ…それだけだったんだ…やっちまったんだ……

主人公はもちろんスペルビですよ!銀灰の髪に灰青の目の白い肌の子にしましたよ…長い髪がなかったので短い跳ねてるのにしたら子スクっぽかったのでスペルビで。
もちろんスキルポイントは剣にふりわけました…ええ、ええ…あああああ…。

剣帝めざして(なんで!?)修行中です。誕生日は3月13日です!
でも子スクなので14歳ですww 
ア ホ か 頭髪が不自由な師匠が「おまえは私が見込んだ通りの優秀な天使だ!」と褒めてくれます。そりゃそうだぜぇええ! 俺はスペルビだぁああ!
どうやら村の人間にはこの俺が見えていないようだぜぇ。いいことをして星のオーラを集めて天使の国の木に備えるのが俺たちの仕事なんだと。へぇ~? どうやら星のオーラを取る相手は生きてようが死んでようがかまわねぇらしい。
おおざっぱだなオイ! というか俺の師匠、なんだか禿のくせにすげぇ武闘派らしい。穏健派なねーちゃんと揉めてたところを見ちまって大変気まずかったぜ…師匠と過去になんかあったのか? なんだかもうひとりの男がいたみたいな言い方だったけどよ……大人っていろいろあるんだな……。

星のかけらを長老のジジィに渡したら、なんだか不思議なことを言いやがる。そいつの言い方だと、俺たちはなんだか神様の使いといううよりは、収穫を刈り取る農民みたいじゃねぇか…? 気のせいか?

そんでもってなんだかいろいろあって(村長の息子がすげーツンデレだったぜ!あれがツンデレっていうんだな!俺初めてみたぞぉ!)、幽霊の頼みを聞いたら星のかけらがまたもや集まった。俺って優秀だな!すげぇ!
んでもって天使の国に行ったら途中でなんか俺たちを迎えに来るってぇ汽車らしきものが夜空を横切るのが見えたんだが…ヴォヴォぉい、あれまずいだろ、訴訟になるんじゃねーか、平気なのか? みたいなキンピカのアレだったぜ…俺別に機械の体なんかほしくねぇしよぉ…

んで、そいつがピカーとなってドワーッとなって、ドカーンとなってひゅるるどーん、どーん、どーんってなったらよぉ、どーやら俺空のどっかを漂ってる天使の国からおっこちたらしいだ…たぶん。
気がついたら天使の羽も頭のリングもなくなってて、人間に姿が見えるようになってたんだ。まぁ、そうなったら人の家に入ってタンスも開け放題、樽も木箱もツボも壊し放題だけどな!(天使のときからやってたって? そりゃやるだろ? 旅には金がねぇと話にならねぇぞぉ)

んでもってある男に会いに来た肝っ玉の太いいい女が、リュカって女をいきなりスカウトして、山の向こうの城下町へ連れていっちまったぜ! 俺が泊めてもらってる家だってのによぉ! どうするかと思ってたらクソ生意気な自称妖精が、あのキンピカの列車を動かせるかもしれないか憑いてこいとかいいやがるんだぁ。くっそぉ、三枚におろしてぇぜ!
しかも予想通り、列車は動きゃしねぇ。
しょうがないから城へ行って、リュカをスカウトしたルイーダとその仲間たちの、なんというか…すげぇ熱血シーンを見るハメになっちまって、なりゆきで呼びこみを手伝わされることになっちまったんだ…。
どうする!?俺!
(以下次号)

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