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眩暈止まらん

なんか眩暈が止まらん…
寒い眠い腹痛いと唸りながら布団の中で妄想は止まりません。
便利だな、オタクって。

通販が遅れていてすみません…。
コネタをちまちま書いてます。こういうときにディーノさんが一番使い勝手がいい…。
それにしてもマウスパッドは凄い威力でした。薄いので裏返して絵を眺めるとまた顔立ちが違っていて驚きます。なんか凄いスクアーロが男らしいというか、シュッとしすぎててときめく…!!!

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車の中に

メール便が置きっ放し…^q^

昨日買い物しにいった店で迂闊に電気つけっぱなしで駐車したのでバッテリ上がってしまってオワタ\(^▽^)/
一晩置いたら治るかしら~って思ったんだけど駄目だった…冬だからかしら…冬はバッテリの持ちが悪いからのう…あんまり乗ってないのでバッテリが早く劣化しちゃってるのかもしれないんだけど…

しょうがないので店から歩いて帰りました…二日続けて…しょんぼり(´人`)
メール便と図書館の本がそのまま放置です。ごめんなさい…。

寒い~!とか言って猫を布団に引きずり込んでいると、手足に嫌なあとが……
まさか……ノミ……!? (手足に一個づつ噛み跡がぁあああ!!!!)
早い!早いよ!!!

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思い出にもならない

「気分どうだい、ボス」
「いいわけあるか」

椅子に座ったままのザンザスの顔は見えない。
赤ん坊はふよふよ、宙に浮いたまま近づくけれど、必要以上に近づいたりはしない。そんな無茶なことはしない。
執務室のカーテンは開けられることがない。窓の外に顔を見せるほど、安全な場所にいるわけじゃない。窓ガラスは防弾で、普通の銃弾くらいははじくけれど。ボスの部屋はアジトの最上階で、外から部屋の中を覗き込むことは出来ないし、見える範囲に建物はないから、狙撃される恐れは普通は考えられない。
けれど部屋は薄暗い闇の中、ぼんやりともされた明かりの中で、いっぺんに何歳も年をとったような顔をした、暗部の王が空を見つめている。

「さて、継承式だけど――、ボスは欠席ってことでいいよね。ルッスとレヴィは残すよ。ボクが幻影を作っておくから、多分大丈夫だと思うけど」
「勝手にしろ」
「まぁ、僕がいま何を言っても無駄だと思うけど」
「おまえは無駄なことが嫌いだと思っていたが」
「嫌いだよ。でも」

アルコバレーノのおしゃぶりはまだ、マーモンの手元にはある。あるけれどもしかし、これはもう「抜け殻」だ。アルコバレーノの力は以前と変わらず使えるだろうが、しかしこれの本質が変化していることを、マーモンはもう「知っている」。
知っていることを知っている。どちらが先なのかなんて、意味はないことだ。
けれどそれに意味を求めたがる。それが人間というものだ。

「まぁ気にすることはないよ。ボス。十年間の記憶なんて、たいしたことじゃない」
「たいしたことじゃないだと…」
「そう」
「これのどこがたいしたことじゃねぇといえるんだ!」

ザンザスがぎりっを拳を握り締める。手のひらに食い込むほどの指の跡。
いまだ軟禁状態にあるこんなときでさえ、爪の手入れを欠かさないから、手のひらに傷をつけるようなことはないのをマーモンは確認する。
懸命に今の立場にふさわしい人間になろうと努力している姿が垣間見えるのはそんなときだ。それを少し、マーモンはまぶしいような、悲しいような気分で眺めてしまう。
それは彼の中にある青さ、若さが自分にはまぶしくて、そして苦いものなのかもしれない。

「あのカスどものために俺が一緒に戦っているなどというクソ気味悪ぃ記憶のどこが、たいしたことじゃねぇだと!? ボンゴレの本部があの白い気味悪い男にいいようにされていたりする記憶なんて俺によこして、一体何してえんだ…アルコバレーノってやつらは」
「消してしまいたいんだろうね。未来の、あるルートを」
「消す?」
「記憶なんてたいしたことないんだよ、ボス。あれは確かに十年後のみんなの記憶だけれど、そんなもの、覚えていられるわけがないんだよ」
「…なんだと…?」
「ボス、昨日何をしたのか覚えているかい?朝ごはんのメニューは?昼は?昼食の後何をした?読んだ本の中身は覚えている?」
「昨日…? そんなこといちいち、……!!」
「そう、昨日のしたことなんか全部覚えている人なんかいないだろ? それと同じなんだよ、十年分の記憶なんかあったとしても、そんなもの、みんな忘れてしまうんだ。すぐにね」
「どういう意味だ?」
「ボス、今覚えていることをなるべく細かく、紙に書いてみるといい。そして寝て起きてみれば、すぐにわかるよ」

その言葉の意味に、ザンザスは眉間の皺を深くする。

「今はその悔しさを覚えてるだろう。十年の間の口惜しさも、まるで昨日のことのように覚えていられることだろう。……ルーチェは酷い女だからね、相手を選んでいるんだよ。大空の属性の人間には、一番多くの「情報」を与えているはずだ。ボスには、今は全部残ってるはずだ。…たぶん、スクアーロもね」
「………」
「でもそれは、急いで覚えたテストの問題と答えみたいなものだ。試験が終わったら忘れてしまう程度のね。十年分の記憶を全部一気によこすなんて、それこそ負荷もいいとこだ。壊れない相手にそれを選んでいるのが、彼女のずるいところだとボクは思ってるけど」
「御託はいい、結論を言え」
「そんなもの、すぐにみんな忘れちゃうってことさ」
「……!!」
「忘れてしまうだろうってことだよ。たぶん、みんな、ほとんどのことを忘れてしまう。寝て起きてを数回繰り返したら、もう、なかったことみたいに薄まってる。そういえばそんなことがあったな、くらいにしか覚えていられないと思うよ」
「覚えていられない…?」
「そう。たぶん、脳が負荷に耐え切れないんだ。いっぺんに与えられた負荷が大きすぎてね。処理しきれないから、とりあえず、『忘れる』。思い出さないことが多いと思うけどね」
「ボス、…十年後のスクアーロはどうだったか、覚えていたいのかい?」
「あんなカス鮫がどうなっていようが知ったことか」
「そうだね。忘れられるなら、忘れたほうがいいと思うよ。君たちはこれからなんだし、――何も、本当は始まっていないんだからね」

そう、あれはただの誰かの記憶。自分ではない自分の記憶。
自分ではないのだ。

「これからも何もあるか。終わったんだ」
「終わって、これから始まるんだよ、ボス。これから時間がもう一度始まる。思い出になるのは今からだよ。別の次元の時間じゃない」

マーモンは言いながら、しかしそれは真実ではない、と思っていた。
記憶は薄れてしまうことだろう。それは確実で、確かなことだ。人間はそうたくさんの記憶を、いつまでも鮮明に覚えていられるものではない。

「誰かの記憶に支配されるなんて、まっぴらだろう?」

そういったマーモンを見て、ザンザスが少しばかり黙り込む。その目にはかすかに、野望の熾き火が見えるような――そんな気がする。

「これはボクの勝手な想像だけれど、記憶の鍵になるのは自分じゃない。自分の記憶にもっとも多く登場する人物こそが重要なんだと思う。ボス、スクアーロを見てるといい。あれがボスの記憶を変える、鍵だよ」

ザンザスの記憶は八年が綺麗に抜けている。だから彼の記憶には欠けがない。
十四才のスクアーロと二十二歳のスクアーロは繋がっている。そこにいくら反古があったとしても、それが現実で、今のザンザスの記憶だ。ザンザスの記憶で繋がっているものは、ヴァリアーの幹部たちしかいないのだ。

「十年後にもそこにいるなら、彼こそがボスの記憶ってことだね」
「あいつがか」
「そうだね。不本意かもしれないけど」
「ろくでもねぇな」
「そうかもしれないね」

でもそれは、案外悪くない選択肢じゃないのかな。

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それにしても寒いのう!

毎日寒いですね!
ここのところあの今週の雲雀さんの上空で待機しているに違いないヘリを貸し出ししてる(だろう)キャバッローネさんのボスとその幼馴染が、ボンゴレの九代目の乗ってる豪華客船の見えないところにいて、モニターで500人のなんちゃって鈴木ハイジをざくざくぶった切っているひばりんを解説しているんじゃなかろうか…ということを妄想しております。

シモンのリングは雨や大空の属性を武器に付加するんじゃなくて、その属性そのものを変化・コントロールできるってことなのかな…?と思っています。
鈴木ハイジたんは水の動きを固体~液体として自在にコントロールできるみたいですしね。
属性が大地・水・緑あたりかと思ってたのは半分くらいはあってたのかな…??

前に継承式で攻撃したときも、一瞬で水を凍らせていたことを考えると、「物質を鎮静させる」という雨属性のリングとは違って、「物体を鎮静させる」だけじゃなく、水という物体を「鎮静・活性・増殖させられる」ってことなのかもな~~と思ったり。
そう考えるとジュリーの属性ってなんだろう。空気そのものだったりして。

シモンのリングの属性を考えるとまたもや設定フェチの血が疼きます。

そしていまだにアルコバレーノのおしゃぶりによって起こった十年間の時間を越えた時間震とその結果と、その置き土産についてねぶねぶと考えております。
まぁつまるところ、ボスはまだかー!!ってことなんですけどねwww
マウスパッドをお迎えするだけなのになんだかドキドキする…アホだwww

そしてほけがみの剣帝さまがだんだん剣帝さまに見えてきてドキドキしてしまうわ…。
子供だっこしてるとかってツボ過ぎて悶える…26歳であんなでっかい子供いるってどんなん…あの子3歳か4歳だよね、会話成り立ってるもんねー。

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雲雀さんあんたオニやで!

ジャンプ買ってきた~今週も雲雀さんオニだった!ステキ!!
なんつーか雲雀さんはこうやって戦っているときが一番いい顔してるね!チョイスの時もそう思ったけど、とにかくトンファー持ってブンブン振り回しているときが一番イキイキしてるよね…凄いよね…凶暴な顔しててなんかいいです。ホントにステキやわ~~
そして500体の鈴木さんを問答無用にぶった切るのも素晴らしい…。
未来編の鬱憤を晴らしているというか、未来編であんまり活躍できなかった分を払うように元気溌剌ですな…! というかアレですね、未来編の記憶なんぞ雲雀さんには関係ないんじゃないのかしら(笑)。すげーよwww
まるで小学生男子のようにひばりんを褒め称えてしまいますのう…こういう雲雀んはすっきやでー!!ステキ。そして本当に魔女っ子ひばりんはどんなときでも動物には話しかけるんだなぁ…かわゆい…!

バクマンがアニメやってるせいもあってすげー面白いです。こういう展開しちゃうところが凄いですね。孫を二週間読み飛ばしていたら話の中身わかんねーわ(笑)。
そしてなんつーか、銀魂酷い!(褒めてます)少年マンガでやっていいのかこれ…(笑)。確実にFとか69とか掘(ry)とか、アニメに出来ない画像を次々と繰り出しやがって酷いですね!(にこやかに)
最後のオチがまるで落語のようですwww

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オフライン更新しました

昨日更新したのを書くの忘れていました…すみませんです。
冬の特設を下げてシティの新刊を追加しました。通販ページも更新したはず…たぶん!
書きかけのコネタとか作りかけの本とかをまたもりもり増やしては書いとります。
すごく最後が気になって気になっていた本の最後を確認していろいろ考えたり…。
最近古同人誌屋さんに行っても知らないザンスク本がねーよ! みたいな状態にwww
さすがに08年以前の本ってもうあんまり売ってないからねー。

今日こそジャンプ買ってきます(月曜日に本屋にもコンビニにも寄らないのでいつも火曜日だな…)
風が本気出して吹いててちょっと怖いw 雲の流れが速いのなんの 
電線を強風が吹きぬける音が好きなんですが、うちの近所そんな音が聞けるような電線がないのね…(笑)。あれ太めの電線じゃないと鳴らない気がする。

剣帝さまの髪は三つ編みが出来ないかもしれぬ…縛るとするする落ちてくみたいな髪な気がする今日この頃。寝る前に三つ編みされて朝起きるとふわふわウェーブになってるような剣帝たんも見たいのう。
「なんじゃこりゃあああ!」と鏡見てどよめく剣帝たん。
ゆるふわ愛されコーデな剣帝たん。
ふわふわウェーブ前髪とかふんわりウェーブな後ろ髪とか動くたびにふわふわウェーブな前髪(午前中限定)な剣帝たん。
そんな剣帝たんを迂闊に見てしまう外野の人々…男子は黙って女子は笑うかもしれんな。
ビアンキに笑われて地味に傷つく剣帝たん…かわいいのう…。(*´ω`*)

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シティの新刊

1月23日のコミックシティ東京に新刊が出ます。
「24Hours365Days」B6 P64 頒布予価500円?18禁
期間限定でサイトに掲載した話や通販用ペーパーの話を改訂再録&サイト掲載「冬が来る前に」「世界のどこかであったこと」サイドストーリーを書き下ろし収録しました。
コネタがみちみちと詰まったザンスクコネタ本です。基本的にかなりラブラブな小話が多いです。
会場でお待ちしております。通販はイベントから帰ったら追加します。
通販は入金いただいたものは全て発送しました。数日中には到着すると思いますのでしばらくお待ちください。
今日も寒そうだな~~大寒の時期にイベントって何年か雪で電車止まってたんだけど、さすがに今回それはなさそうなので安心です。でも寒そう~~!!

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出そう

新刊できそうな予感…スペース少ないから作るのはちょっとでいいと思ってるので気が楽かもしれません
通販は入金確認できている方の分は一通除いて完了しています
新刊はペーパーの再録含めたコネタ本になりそうです
書き下ろしが長くなりそうなのをどうにか引き止め中頑張れ自分

気を緩めるとネクストの鮫先生のメガネにぶっか(ry)妄想で悶絶してしまいそうである
しかし生徒と教師でエロゲか官能小説しか思い浮かばないってオワッテルw
白濁に汚れる教壇 とか 禁断の秘密授業 とか 淫らな放課後レッスン とか 悶絶教育インモラル~被虐計画の禁忌の罠 とかが脳内を激しく回転するばかりであるよ…! 何このフランス書院

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だって男の子だもん☆(今週のWJ)

今週はちゃんと買ったよ~火曜日だけど(笑)。
いやもう予想の上行くすんごい展開で大喜びです。というかハイジたんの乳首が気になってしょうがないぜ! 
なっぽー似のスペたん戦闘の解説員としての価値はむっくんより上だった!
(そしてもうコイツがクロームたんに何をしたのか考えているだけでいろいろ萌えるんだが)
あとなんつーかひばりん長ラン似合いすぎる…ステキ…!
ひばりんがかっこいいって始めて思った(笑)。ヤバイ。いろんな意味で。凄い。
あの爆裂おっぱいモドキに囲まれても余裕でぶん殴るあの潔さ!やるな!鈴木の弾けるおっぱいがまったく通用しない無駄な相手じゃねぇか…なんでこの組み合わせにしたし!!

鈴木が氷の中で完全防御に入るってのはやっぱり彼女のかたくなな意思とかそういうのの象徴だったりするのかな~~。ひばりんがそれを砕くのってちょっとスリーピングビューティか氷の女王っぽいけど。
あとジュリーはちゃんと実在してんのね。生のジュリーってどんなキャラなんだろうねぇ? でもそんなにかわんないのかな。ちょっと気になる。
鈴木たんが氷の意思で炎を蘇らせたっての、ちょっとザンスクじゃね…?
男子の世話してる鈴木たんがまさに母親ポジである。まぁ中学生にとって必要な女はおかんだから当たり前っちゃ当たり前か。母親でありながら外部の女、でも多分シモンのほかの男どもはハイジに性的な欲求って感じたりしないんだろうな…って気はする。そういう対象になってないんじゃないのかなーってカンジもある。どうなんだろそこらへんは。

ほけ神の位置が凄く気になります…というかリボもね…まぁ時々そこらへんになってるけどね…どうなのかな~~。アニメのボックスセットが出るのかー大丈夫なのか、あれ? 
ほけ神は女の子メインの話のかわいらしさはもうたまらん。
そして毎度ながら銀魂といぬまるだしが酷い。酷すぎる。毎回読み終わって「すげぇ…」と思うのはこの二本だけだな~~。作家殺しな話だぜぇ…。
そんでもって鰤の話を全然知らないんだが、毎度ながらカットとか構成が本当に上手いんで感嘆する次第。マンガの「絵」の部分においては本当に凄いなー。一度最初から満喫で読みたいなー。鰤なら満喫できっと読める…(笑)。ジャンプマンガは以外と満喫向きじゃないよね…。

マウスパッドの絵がカラーでどっかに乗ったら卒倒しそうな予感

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あまりの寒さに

スクアーロ14歳から22歳の間(じゃないのも混じる)に体の上を通り過ぎた男たち10人が誰なのか気になって仕方ありません。>某サイトの話
指折り数えたら10人行きそうで軽く驚愕。このビッチめ!
英語教師鮫先生をマドンナメイト文庫で検索してもよろしいでしょうか。
昔読んだ大変素晴らしい鬼畜生徒×新任教師のパラレルエロを思い出し、それがそのままザンスクで脳内変換再現されていて寒さを吹き飛ばしてくれそうで楽しいです。鬼や、あんたは鬼や!!
このまま勢いで凄く好きな男性向けエロ小説作家の女子講師調教モノをDLしてしまいそうです。資料…!資料なのよ…!!
時々男性向けエロ小説を読むのですが、そのたびにBL作家さんって本当に文章うまいなーと思う次第にございます。そっちかよ。

指寒くてキーボード打てません。さすがに今日は太股に湯たんぽ乗せても無理…!!

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