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Buon Compleanno まであといくつ?

「スクちゃん、おかえり!」

仕事が終わっていつものように帰参。ヴァリアーのアジトは今日も滞り無く大仰に建っている。中世の城を改装した外見は一見さんをお断りするには最適だ。壁も厚いし、隣に家はねぇしな!

今日は珍しくオカマに出迎えられた。部下を引き止めて雑談でもしていたのか、見事な立ち姿で玄関ホールにいたところ。挨拶だけして通りすぎようと思ったら、ぱっと顔を上げられて。

「おう」
「これあげるわ」

さっと懐から小さな包を取り出して渡される。受け取って、ありがとうなぁ、と答えれば、にっこりと微笑まれて。

「ボスのところに行く前に開けてね」

おう、と答えて階段を上がる。部屋に戻って隊服を脱ぎ、軽くブラシをかけてから点検。クリーニングに出すかと思ってポケットを探る。中身を全部出してから、ランドリーバックに入れて外に出した。
それから軽くシャワーを浴びて、髪を梳かして乾かす。シャツとパンツを身につけて、さてボスのところに顔出すか、と思ってからふと、テーブルに置きっぱなしの包みに気がついた。

ルッスーリアからもらった小さな包み。なんだろう?と思いながら封を開ける。
中から出てきたのは細い爪やすり。前にうまく爪が切れないと話をしたついでに、アナタ左手が動かないんだから、切るよりヤスリで削ったほうがいいわよ、と言われたことを思い出した。
シンプルで飾りのないそっけないものだが、アイツの選んだものだから、品質に問題はないだろう。ありがたい。
挟み込まれたカードにメッセージ。それを手に取った時に内線が鳴った。

少しゆっくりしすぎたようだ。まずは顔を見せて、挨拶をして。その先を期待しつつも、もらったプレゼントとカードはそのまま、テーブルの引き出しに入れた。

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イタリアのお菓子


輸入食材店や卸酒店とかで売ってるイタリアのお菓子。
すごく安いんですがおいしいです…。
そしてカロリーが…凄い…150グラム入りなんですが100gで400キロカロリーもある…
一気に全部食べるわけではないですが。
味がティラミス、ヘーゼルナッツ、ダブルチョコレートでした。ダブルチョコレートよりティラミスのほうが高カロリーでした。
この前行ったオンリーの会場近くの店でも売ってましたね。
EVOをずっと使っているんですが、台所が寒くてこの時期いつも固まってしまって使いにくいのなんの…真っ白になってほぼ固形になってしまいますw
これが溶けると春だなぁ…と思いますね~毎年。こちらはまだまだです。

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「七つの大罪」自家通販始めました

カートとメールフォームのデータ入れましたので通販利用出来ます。
カートの方、入れたつもりでデータ入れていませんでした。すみません…!
通販カートはこちらから
メールフォームはこちらです
全体の表紙イメージはこんな感じです。

再版印刷時に表紙の紙を取り違えてしまって、フランとマーモンの紙を入れ違えてしまったので色が違ってます。
あと通販ご利用の方に当日会場で配布したペーパーを同封してお送りします。

ベルフェゴールの話はゆりかご前と間の話、マーモンは過去と現代の話、フランは十年後の白蘭戦の後(なのでマーモンがいます)、ルッスは十年後へ続く未来のちょっと前、レヴィはちょっと未来。スクアーロは十年後、XANXUSは最終回の後の話になります。
ザンスク基調でベルマモっぽいような?ベルとフランとマーモンはいつも部室でだべってる仲間みたいな感じです。
1冊はそんなに厚くないですが、全部合わせると120Pくらいです。重ねて送ると背厚が13ミリくらいあります。メール便で他の本と一緒に送る場合、厚みがありすぎて2センチを超える場合、帯をばらして平らにして送る場合もありますことをご了承ください。

そして3月のHARUシティが30日切ったのでたて続けに原稿しています…。
イベント前に申し込みいただいた通販が遅れていてすみません。
5月のSCCも申し込みしました。夏コミ受かるといいな~。

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夏コミ申し込み終了~

なんとか夏コミの申し込み終わりました…。久々にオンラインで申し込みしたら入金でえらい目にあいました。カットも久々ですな~。
サイトで確認したら前にオンラインで申し込みしたのはC79でした。二度目のXSだったのね~。カットが古くてひぃいいいってなりました。

メガヴァリの新刊、通販開始しています。メールフォーム、通販サイトに項目追加しています。
HPの通販ページも更新しますね…遅くなってすみません。
当日会場でお求めくださった方で、全部揃っていない方がおりましたらメールフォームで連絡くださいませ。2冊足りないような気がするんですが…気のせいならいいんですけれど。
もうメガヴァリが終わって一週間もたってしまうなんて~~!!悲しい~~!!

しかし皆様、今度は10月27日のSPARKにて、XANXUSプチオンリーと、XANXUS×スクアーロプチオンリーがありますよ!!
ザンスクプチはTiamo3です!開催決定だそうです!!
ヒャッホー!! 楽しみです!!!

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恋人も濡れる街角

「信じられねぇよなぁー」
「…何が?」

テレビを眺めながらため息をつくスクアーロが妙に深刻そうで、思わずルッスーリアは声をかけてしまった。
春まだ遠いけれど真冬の寒さは少しづつ弱くなっている今日このごろ、カーニバルの最中でどこか国中が浮かれているのは仕方のないこと。ましてや今日は聖・バレンティーノ、恋人たちの日。
スクアーロはぼーっとしているのはもちろん、昨夜情熱的に愛されたその名残で、今夜もめかしこんで食事に行くことになっている。もちろんルッスーリアもそうだ。彼女はその後恋人の家に泊まり、その足で仕事に――もちろん裏のだ――出る手筈になっている。ヴァリアーに戻ってからでは時間がかかるので、ホテルで一旦着替えてからの出国だ。
その準備も終わって、さて昼食を少しつまんでおこうかしらと思いながら、紅茶を飲んでいる最中のこと。
口をはさんでもよいことはないと思うのに、好奇心に勝てる見込みはまったくない。
テレビではさっきから、恋人たちの甘い関係についての番組を流している。アンケートから見たアレコレや、最近はやりのプレゼントなど、町をゆく人々にインタビューがだらだらと流されている。

「彼氏が禿るのってそんなに大変なことかぁ?」
「それは確かにそうね」
「アメリカとかよぉー、日本の映画ってよくそういうのあるよなぁー。アジア系の男なんてそんなに禿てる男とかなさそうだけどなぁー?」
「それはウィッグつけてるからじゃない?」
「そうなのかぁー?」
「黒い髪が白くなると目立つからでしょ」
「俳優じゃねぇんだし、別にいいんじゃねぇのかぁー?」
「俳優じゃないから気にするんじゃない?」
「それよか腹出てるほうが問題だろぉー? 頭よりそっちのほうが改善しやすいんじゃねぇかぁ?」
「それは好みの問題でしょ」
「髪の毛増やすより痩せるほうがすぐに効果出るだろぉーがふつーに考えればよぉー」
「アンタには関係ない悩みだからって簡単に言うわね!」
「白髪になってもわかんねぇとか言うんだろぉー、んなわけあるかぁ!」
「そうなの?」
「あたりめぇだろぉ!」

口調がやけに間延びして子供っぽい話ぶり。疲れているのか、リラックスしているのか、どちらかわからないけれど、まぁワルイことではないかしら、とルッスーリアは思う。

「ボスさんはハゲたらすげーかっこいいだろぉなぁー」
「えっ?」

今何かとんでもないこと言ったような気がしたけれど気のせいかしら、オカマの声がくるっとひっくり返って、野太い男の声になる。

「何それスクちゃんもしかしてそういう趣味だったの?」
「あ゛ぁー? 俺ぁハゲ専でもデブ専でもねぇ! ん? 強いていえばボス専かぁ~?」
「それネタでしょ!」
「まぁそれは置いといてもなぁ、ボスさんってハゲたらカッコイイって思わねぇ?」

何故そこで禿げたらって前提条件が必要なのかしら。スクアーロのボスに対する発言は大抵いつもおかしいが、今回も漏れ無く何もかもがおかしい。そこでなぜスクアーロの瞳がキラキラしているのかさっぱりわからない。

「ボスはハゲなくても十分カッコイイじゃないの」
「そらまぁそうだけどよぉ~、ハゲたらもっとカッコイイと思うんだぜぇ!」
「だからなんで『ハゲたら』って前提が必要なのよ。ワタシに対するあてつけかしら」
「んなわけねぇぞぉ~! んでもよぉ、ボスさんがハゲるとしたらこう、前髪が後退するほうだろぉ、たぶん。今だって鬼の仇みてぇに前髪上げてるじゃねぇかぁ」
「まぁ確かに、中心が薄くなるほうとは思えないわね……じゃなくて!」
「だってよぉー、ボスさんの額ってすげぇー形がいいんだぜぇー」
「そうなの?」
「そうだぜぇ~、目元から生え際にかけてのラインがすげぇ綺麗でよぉー、横から見るとうっとりするぐれぇなんだぜぇー?」
「確かにそれはわかるわ。ボスの額って綺麗よねえ」
「だろぉ~? いつも怒ると皺よるからやめろって言うんだけどよぉー、もう皺出来ちゃってるかなぁー? だったらすげぇもったいねぇなぁー」

それ半分くらいは貴方のせいよ、という言葉をすんでのところでルッスーリアは飲み込んだ。

「でよぉ~もしボスさんがハゲたらよぉ~そこもっと広くなるってことだろぉー?」

スクアーロはまさにウットリ、いう眼差しで語り出した。
本人は隠しているつもりらしいが、スクアーロははっきり言えば惚気ているのだ。自覚はまったくないらしいが。

「そしたらそこにキスしてもいいよなぁー? もうみんながボスさんの額に見とれることになるだろぉなぁー、綺麗だもんなぁー」

それちょっと違うと思うわ、というルッスーリアの言葉は口に出されることはない。

「俺そしたらボスさんの額にキスしてぇなぁー、広くなったらキスするとこ増えるってことだろぉー? 今だってすげぇ綺麗でかわいくてキスしたくてたまんねぇのに、ハゲたらもっと広くなって、もっとかわいくなるんだろぉなぁ~」

恋のノロケは聞いているとだんだん腹立ってくることが多いんだけど、スクアーロのノロケは全然そんな気分にならないのは何故かしら。
ルッスーリアは毎回思うことを今回も漏れ無くそう思った。腹が立つよりボスがだんだん可哀想になってくるのはどういうことかしら…。

「ボスさん早くハゲねぇかな!」

スクアーロはそう言うと、それこそもう太陽が輝くようににこやかに笑った。あまりに眩しさに、ルッスーリアはサングラスの下で目を閉じてしまったくらいだ。口を閉じていれば花のようだ、としょっちゅう言われるスクアーロの容貌の威力を、ルッスーリアは久々に全力で実感した。
内容は非常に残念なものであったが。

……さっきからドアの外に誰かがいるような気がするんだけど、気のせいかしら。

ルッスーリアは苦笑いしながら、スクアーロのカップにおかわりのカフェを注いだ。
スクアーロはまだ暑いのもかまわず、豪快にガッと飲み干して、さっと席を立つ。

「ボスのところに行くなら、その話しちゃ駄目よ」
「?? なんでだぁ?」
「世の男は普通、頭髪が薄くなる話題を好ましく思ったりしないわ」
「ハゲること気にしてるかぁ? ボスさんがか?」
「貴方だって髪の毛薄くなったとか指摘されるのイヤでしょ」
「…薄くなってんのかぁ?」
「例えよ、た・と・え!」
「そっかー…。そうだなぁ、ボスさんも気にしてるかもしれねえしなぁ…、俺は気にしねぇけど」
「なんか貴方すごいいい顔してるから怖いわ」
「そっかぁ?」

首を傾げてスクアーロは妙にあどけない顔をする。最近妙に可愛くなってくれちゃって、まったく。

「貴方がボス馬鹿なのはわかったわ」
「そんなん今更だろぉー」
「そうね…」

ドアの外の気配は消えていた。
話を引き伸ばしている間に、無事に部屋に戻ったようだ。

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「最近ボス、髪の毛上げないわね。どうしたのかしら? 前髪下ろしていると思ったよりセクシーでたまらないけどw」
「そうだよなぁー、なんでだろぉなぁ…?」
「どしたのスクちゃん、顔が赤いわよ」
「髪の毛下ろしてるボスさんは、なんか、十年後の、ボスさんみてぇで、なんか、……すげぇよな…?」
「そうねぇー、スクちゃんオススメの額が見られなくなったのは残念だけど」
「……―――、そうだなぁ……」



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メガヴァリありがとうございましたっ!

メガヴァリ終わりました!来ていただいたかた本当にありがとうございました~~!!
新刊なんとか間に合ってよかったです…!印刷中にプリンタが「ごめんなんか調子悪いから修理して(意訳)」とか言い出したときはマジで血の気が引きましたが…!!!
かつてないほど真剣に直し方を調べました!!!
今後の誰かのために自分でもブログにあげておこうと思ったくらいです…!!

当日はなんとか新刊も間に合い、思っていた以上の多くの方に手にしていただけて本当に嬉しかったです。ありがとうございます!
もしかしてマーモン編が2冊入っている方が約二名いるのではないかと思うのですが、そっとリサイクルに出しておいてください…。本文が足りない人はいないと思うのですが、もし7冊揃っていない方がいらっしゃいましたら連絡くださいませ。

当日は本当に楽しくて嬉しくて素晴らしかったです…!! ああ終わってしまう~~とじたじたしてしまったくらい…おとなりさんが不参加だというのはわかっていたのですがちょっとさみしい…。
冬コミでは全然でしたがたくさん新刊が買えてすっごい嬉しかったです…!!!しかし今買いそびれた本をいくつも発見して涙目。ううっ……( ;∀;)
戦利品は持って帰ったので堪能しまくっているところです! イベントアンソロは送ってしまったのでまだですが…荷物発送は翌日になってしまったようで、まだ開けていませんけれども。あっ荷物着払いだからお金準備しておかないと!!

本当に楽しいイベントでした。柱に張ってあった幹部のポスター、もっとちゃんと写真取るんだったな~~残念!!
じゃんけん大会も楽しかったですw
イベントグッズは大本命のヴァリアー椀がなんとか!ぎりぎり!買えたので!!!
もう感無量です~~~!!!ひゃっほう!!!牛丼とか(ボス)海鮮丼とか(スク)うに丼とか(マモたん)食べるぜぇ~~!!!!
ヴァリアーグッスで生活が潤うww うれしい…w 
お箸にカードケースに毛布にCDケースにイヤホンにひざ掛け(Tiamo2)カップに皿に(XSオンリー)キーホルダー(Tiamo)にシステム手帳に化粧ポーチ(VARIAFESTACASA)と、公式では望むべくもないヴァリアーグッズの数々…!! あっタオルもあった!ボールペンは言うに及ばす、何本もあるというすばらしさ!!
公式グッズでもグラスがニ個、マグカップにコースターが嬉しかったな~wwやはり生活用品が一番嬉しい気がします。車運転してるとバッグをあまり持ち歩かないので、ストラップとかバッグチャームとかあんま見られないのでもったいなくて…!
たぶん我が家で今一番のヘビロテはTiamo2のお箸と公式で出た赤いマグカップかもしれません…。

差し入れもたくさんいただきました!ありがとうございました!!!
冬コミの差し入れもまだ残っているところにまたもやもりもり差し入れを頂きまして、本当に嬉しゅうございます!こんなに…もう…ほんとに…ありがとうございます!!!
そしてスペースを手伝ってくれた紅葉さま、本当にありがとうございました~~!!すごい助かりました…!オンリーのぼっち参加を味あわなくてホント嬉しかったです…。

さーて夏コミの入金するぞー!
10月27日のスパークではボスプチとザンスクプチがあるそうです!やったー!!
オタクの一年ってホントに早いですね……(^_^;)

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メガヴァリの新刊について

ぎりぎりになってしまってすみません!
明日メガヴァリに新刊出ると思います。
「七つの大罪」A6(文庫サイズ)7冊組です。1冊16~40Pの間でバラバラです。
スクアーロ、ザンザス、フラン、ベル、ルッス、マーモン、レヴィの小話をぎゅむっと詰め込んでみました。表紙は全員のイメージにあわせて(あと手持ちのものから選んで)一応全部色違い、フォント違いです。ベルとマーモンの綴りが豪快に間違ってますのでスルーしてください…。

こんな感じです。
本文サンプル(スクアーロ編のごく一部)はpixivに置いてあります。
こちら
当日はペーパーラリーに参加しています。
TANGENTIALSideRの冬コミの既刊もお預りしています。
それから当日は冬コミに引き続き、先着でアクリルたわしを配布いたします。
一応ヴァリアー隊服イメージで、スクアーロ、ザンザス、フラン、マーモン、ベルっぽいものを各数枚準備してあります。手作りなので品質が安定していないことをご容赦ください。
既刊は「喧嘩する愛は錆びない」「まちでうわさのかがやくおうち」「暁と黄昏の十二時間」「黄昏と暁の十二時間」「秘密な花園」「淋しい熱帯魚」です。
「まちでうわさのおおきなおうち総集編」は製本した分がすべて通販発送で終わってしまったので、今回搬入はありません。ご了承ください。
それでは当日お待ちしております!


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HARUシティのSP来ました

HARUシティのスペースがわかりました。
西2ホール X05b です。
今回は西ホールが全部ジャンプ系のようですね。
黒子どこに配置されてるんだろう…。

来週に迫ったメガヴァリに向けて原稿してます…しかし終わらん……(;´Д`)ウウッ…
装丁が決まったら告知します。他の作業全部止めてやってるだけに早く…!

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メガヴァリSP頂いてます!

2月11日のメガヴァリは「う゛お゛ぉい!-21」で参加します!
楽しみじゃー!
ペーパーラリーにも申し込みしました。
うおー内容考えなくちゃ!!
当日はTANGEBTSideRさまの冬コミに出た「OnlyTWO」と、「NightWalker」を委託させて頂きます。
ペーパーラリーはシンカイさまのものを委託しますので貰いに来て下さい。

あーヴァリアーの隊服みたいなコート作って普通の服の顔して着てみたい…ってすでにみんなしてるんでしょうね~www

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寒いですなぁ…

人と顔付きあわせてする話が雪の話しかない!あと風の話しかない!くらい寒い!
ほんとに寒いです。
風が。

手首を温めるといいと聞いたので、ハンドウォーマーを編んで使っているのですが、先日見た「ホビット」の映画でも、魔法使いが同じようなものをしていてちょっとトキメキました。
ハンドウォーマーというより手甲じゃねーか!と思いますが。
鮫さんは普通に手甲使ってましたねそういえば…十年後リアル初登場の時に。
手の甲に剣を着けて振り回す、ってことは常に手甲使いなわけかー。
手で握ると剣の刃が上にむくのですが、手の甲に着けるってことは剣の刃が体の外に向かっている、ということになるんですよね…それってよく考えると凄いことだな。普通のナイフの軌道と全然違うところから刃が来るってことだもんな…??肘を引く、手首を返す、肩を引く、という行動が軌道に影響する、ってことになるんですね、鮫さんの斬り方だと。
両手で持って剣を振るんじゃなくて、本当に横に、斬る剣なんだな…鮫さんの剣は……。上下じゃなくて左右なのか。
剣を握る手を攻擊出来るってことになるんだろうか?あと突きが出来るよね。突きと引きか。
そう考えるとスクさんの動きって野球やってる武の動きに近いのかもしれない…。横に払うというところが。

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