昨日の話ですが 久しぶりに日記の小話を移しました。書いたはずの話が本当に見つからなかったり、書きかけの話がぼろぼろ出てきて驚きました。なんだこりゃwそして「雨上がりの夜空に」が最後の通販申し込みをいただいたので完売しました!ありがとうございました!!今思い出しても製本が面倒だったことしか思い出せません。あと校正がひたすら面倒だった(笑)。ザンスクプチに出す本の製本にちょっと手をかけてみたいんですが出来るかな…。早く原稿あげろってことですね、つまりは。ザンスクプチまで一ヶ月切ったなんて信じられない…!!ようやく涼しくなったので五分袖が着られます。今年の夏ほど肩を出した夏はなかったわー。 [0回]PR
僕は何かを失いそうだ 原稿に煮詰まったらきなこさんとこの缶バッジを見るよ!→これ(下のほう)「はー!ラブい!!」と息を吐いて原稿。ボスがノリノリ。はるかかなたに遠のいている自覚はありますごめんなさい!あとはねっちょり濡れ場!その後のねっちょり濡れ場!自分どこまで設定してるの!?どうしたの?あちこちに出す話も放置しすぎです。型紙作っている場合ではないですな。あーもーそれにしてもお祭りボスカスは可愛いなぁ! ボスは自分の銃で浮かれている鮫を撃つつもりなんですねわかります(笑)二つのもろこしはボスに上げるつもりなのかしら…それにしても生足はやられたわ。女子でもないのにナマ足が購買者アピールになるってどこのJKだってんだ三十代。おそろしい。二十代のころはあんなにガード固いのに、三十代のゆるさってなんかひどい……でもそこが好き……ゆるくなれる状況を考えると顔がニヘッとなるよね……wwww十代と二十代の暗黒時代を考えてもニヘッとなるけどなーゲヘヘ。V6の新曲があまりにゆりかご過ぎて、さわやかな曲なのに酷い歌詞に毎度泣きそうになるぜ! [2回]
りンかけかw 今週の展開を読んでいてちょっと「ヴァリアー編の最初ってこんな感じだったのかしらん」などと思ったり。外野少ないけどね~~人数少ないとモブ描くの楽でいいんだろうけど…せめてシモン側の応援も少しあるといいのに…wボクシング対決というとリンかけを思い出す古すぎるジャンプ読者(笑)。兄は実は河合タイプだと思うんだ、支那虎じゃなくて(また誰もわからないネタを…!)銀魂休みなの忘れてて真剣に探してしまいました 迂闊 立ち読みでもいいと思ってたのについ買ってしまったよ…250円だとそれが出来るんだな きっと 連載の続きが読みたいという理由で買える値段って総額じゃなくてそのときの金額だから、一ヶ月1000円~↑払ってるジャンプのほうが月刊誌690円よりお金出しやすいのかもなぁ。まぁ一ヶ月どれだけマンガ読める時間があるのか、ってのにもよるだろうけど。ジャンプ毎週全部読むのはかなり大人になるときついわー。とかなんとかいいながら結局全部読んでいるんだな なんかジャンプ毎週読んでるのってマンガ読みの基礎体力作りをしているような気がしてならないんだが…(笑)。毎日のジョギングとか実際動かす前の準備体操とかそういう……軽く全部読めるときはマンガ読み力がついているかな~みたいな(笑)?全部読めないときはこっちのマンガ読む力が落ちている気がするような…年間で波があるのは新連載が合わないとかいうのとはちょっと違う気がする メンタルな部分の問題? のほうが大きい感じがするかなぁ涼しくなったのでケーキが食べたい…たぶん同じことみんな思ってるだろうからケーキ屋さん一気に需要増えてるんじゃないのかなーバラを見に行ったついでに茶をしばくか [2回]
山は山、川は川 「いやーすげぇとこだったぜぇ!」帰ってきた足取りが重いのが気になった。車の音はいつも通り、けれど玄関のポーチを抜けて吹き抜けのリビングで荷物を降ろす音には、隠しきれない疲労がある。五感は若いうちよりはかなり鈍くなってはいるが、聞きなれた声も足音も、機微を感じ取れないほどではない。くるくる変わるもそうだけれど、基本的にスクアーロはザンザスに嘘をつけないのだ。「そうか」「これ土産だぁ。後で冷やして食べようぜぇ」荷物の一番上から袋を出してテーブルの上に置く。それから洗わなければならないものを取り出し、洗濯するものを出して、バックを空にしながら、使った道具をより分ける。大量のパンフレットも別にして、上着を脱ぐ姿にキッチンに立つ。水を渡す。「風呂沸いてる」「ありがとうなぁ。もう入ったかぁ?」「入った。おまえも入れ」「ん」「メシは」「なんかあれば。なけりゃいいぜぇ」「豆腐に肉味噌、夏野菜のサラダが残ってる。食え」「おっ、すげぇ」「酒出すか?」「梅酒がいいぜぇ」「よし、行って来い」浴室に向かう背中が少しくたびれていて、さすがに疲れているのだと知れる。足音に覇気がない。キッチンから先はさすがに土足ではなく、そこで靴を脱いでぺたぺた、足音が浴室に消える。外見はバリバリの洋館でも、水周りは日本の様式になっている。浴室とトイレは別になっているのは確かに便利だ。浅い風呂桶に湯を張ってあるので、すぐに入れるようになっている。入るごとに湯を払う方式ではないが、帰宅の電話を貰ってから、時間に合わせて湯を少し足した。気持ちよさそうな声が漏れ聞こえる。体を洗って戻るまで、少し時間があるだろう。ザンザスは冷蔵庫を開けて、夕飯の残りを出した。「思ったより厳しい道だったんだぜぇ…暑かったし」「そんなにか」「登山口が町の中でよ。登ればそうでもねぇんだが、今日暑かったんだろ?」「そうだな、35度とか言ってた」「だからかぁ。山の上だってのに、すんげぇ暑かったんだぜぇ」「そっちも町の最高気温は33度だって出てたぜ」「そりゃすげぇ…道理で汗が冷えても寒気がしなかったはずだぜぇ」湯上りのスクアーロの顔は少し血行がよくなっている。梅酒に氷を入れたものをちびちび、舐めるように飲みながら豆腐を口に運ぶ。食欲はあるようだ。「ちゃんと揉んだか?」「ん? そりゃあなぁ。時間がなくってウォームアップが適当でよぉ、参ったぜ」「寝る前に揉んでやろうか」「そうかあ!? ありがとうなぁ!」朝早く準備をして出て行ったスクアーロは、今日は雲雀と笹川了平と一緒に、何かのツアーに申し込みをしたらしい。車で行って落ち合って、電車で移動してバスに乗って、経路はきちんと説明されたけれど、ザンザスは興味がないので適当に聞き流している。楽しそうに今日の話をする顔色は悪くない。今年の夏に入る少し前、風邪をこじらせて寝込んで体力を落とし、真夏の間は高原で避暑をすることになったのだ。湿度は低くないが高原の空気は体を癒し、毎日歩いて走って体力を戻し、久しぶりに山に登ってきたせいか、スクアーロはとても楽しそうにキラキラ、表情がくるくる変わる。「肩は」「平気だぜぇ。今日は軽いのにしたしよぉ」食事をするスクアーロの、左手の指は三本しかない。これは日常に使うための義手だ。シンプルな仕組みだが、おおよそのことは普通に出来る。無骨でそっけない外見だが、ものを掴むのに三本の指があれば十分なのだ。見目は悪いが、外装用に五本指が揃っているものよりも、体にかかる負担が少ない。右と左の体の筋肉のつきかたの違うスクアーロの、落ちた体力を気遣う男の言葉には、長年の生活の妙が漂った。「もう大分平気だぜぇ」「おまえの平気は信用できねぇ」「んなこと言うなよぉ」スクアーロのいう大丈夫は信用できないということは、ザンザスが彼について最初に覚えたことだった。スクアーロは基礎体力が馬鹿のようにある男だが、自分の体の不都合よりも、ザンザスのそれを優先する姿勢をかえるようなことはない。それは16と14で出会った当初から30年以上も続いていて、それについては自分が気を配らなければならないと、ザンザスはかなり前にしみじみと実感し、それは今も続いている。ヴァリアーを引退して、日本に二人でやってきてから、もう五年がたつ。スクアーロは今年五十になった。祝いに東京のホテルで一泊、レストランで食事をして、新しい指輪と義手を送った。今使っているのがそうだった。その義手に器用に梅酒のグラスを挟んで、うまそうに酒を飲む姿をしみじみと眺める。頭の中のシャッターを押して、それを頭の中のアルバムに収める。「なんだぁ?」「いや、……」「なぁ、もうちょっと涼しくなったら一緒に行こうぜぇ」「そうだな。考えておく」「まぁあんたは好きじゃな…え?」「景色のいい場所を探しておけ」いままでほとんど同行の返事をSiと答えたことのない男が、初めて諾の答えを返すのに、スクアーロが驚いて目を見張る。どんな心境の変化があったんだ、と思っているらしいことがザンザスでなくてもすぐに分かった。「マジかよ。足が痛くなっても車は回せねぇぜぇ」「俺が一緒に行くのに問題があるのか?」「ねぇよ!…ねぇけど、」「ならいいじゃねぇか」そういて笑うザンザスの顔に、スクアーロが何も返せなくなることは知っている。知っているからそれを使う。それを使っていうことを聞かせる。二人でいられる残りの時間はそれほど長くないことを、いまさらながらに感じただけだ、とは、けして本人には言わないけれど。「寝るか」「あ、…ぁあ……」ぽかんとした顔のスクアーロは、いつ見ても、何度見ても本当におもしろい。出来れば死ぬまで、見ていたい。-----------------------------------別の話を書いていたのに終わらない……。いい加減拍手の話も変えたいです。拍手ありがとうございます!! [14回]
通販の状況 金曜日までに確認が取れた方の分は本日発送いたしました。ただいま通販の詳細が必要な方への返信は全て終わっております。まだ詳細が届いていないかたは連絡をお願いします。迷惑メールフォルダに入ってる場合もありますので、ご確認お願いします。郵便振替でいただいた分は確認が遅れておりますので、しばらくお時間をいただくことをご了承ください。すいません…。 [2回]
通販 ようやく涼しくなってパソコン触っていても辛くなくなったので、一気にたまった通販の詳細をお送りしました。届いていない方は連絡をお願いします。通販はぼちぼち発送しています。週末にはまとめて発送したいです。宿題のお話をちまちま書きつつ、シティの原稿をすすめつつ、落とした本の原稿をすすめつつ…とかやってるせいで、毎日1枚くらいしか進みません。遅いな。あれだけ読んでもまだザンスクを読みたいのか…と自分に問いかけると、勿論!と返ってくるのが心底怖いザンスク地獄。読みたいものを書くぜ、という感じですがまだ掻き足りない感じ…。秋の本は1冊100行きそうなのでそれを阻止することが目標です。製本で一週間取られるのは勘弁だぜ…でもそうなりそうなんだぜ……出しそうなんだぜ……。本を読みながら、描いた人の生活歴史を考えるのがすごく好きです。ハマったジャンル遍歴とかを想像するのも好き、というか無意識にしてしまうところがあるような。気になる文を書いた人がどんなものを見たり聞いたり読んだりして、その言葉を見つけたのか、とても気になります。割と小説って読んでいるとかなりダイレクトに生活の歴史が垣間見えるので、生々しいな~~と思うことはよくあります。上手い人ほどよくわかるかもしれない。生活歴史の溶かし込みが上手いから。そんなことを思いつつ、「君と僕との再会記念日」9月9日になにか短い話でも上げたいな~。サイトに乗せられないガチエロしかファイルにないってどういうことだ(笑)。 [5回]
寝すぎです 涼しい夜の間にアホみたいに寝てます…10時間とか平気で寝てる…よ!! 昼間がまだ35度の上あるので、いい加減体が疲れているようです。うち冷房ないからね…昼間家の中にいるとマジで熱中症になりそうになる(というかなってるのかも…外のほうが涼しいし)。パソコンも暑さで参っているようで、三回に二回は正常起動しません。まぁしょうがないか…。もうぐだぐだですいません。通販の返信滞っててすみません…。なんかいろいろなメールの返信もためまくってて駄目だな~~。気力があるのに体が動かん。つまりは夏バテということですね。今週はちゃんとジャンプ買いましたよー。先週は買いそびれちゃって、結局立ち読みで済ませてしまった…。立ち読みでもいいんだけど、他の漫画も読みたいので…人はこうやってジャンプ地獄いにハマってゆくのか…。あ、赤ちゃん魔王、アニメ化おめでとうございます。リボアニの後番組か?とちょっと予想。でも内容があれだから深夜枠かな~~。あの漫画、ヤンキー漫画なのに実際の殴る蹴るのシーン全部割愛してるからな。ということは実際はヤンキー漫画じゃなくてヤンキーギャグマンガなのかしら。今週のリボはなんだかすごい懐かしい絵で、「兄がとうとう聖衣をまといなさった」という友人のツッコミに納得。あれ黄金聖騎士の聖衣じゃんwそして土のリング属性は森だったようなので、後は「川、木、金、火」とかの陰陽五行じゃないかと思ったり…。「木火土金水」ですな。ハイジたんはなにかしら…というか鈴木ハイジたんの乳と対するのは雲雀んかな~~。女子とガチで戦ってくれそうなの彼しかいねーもん。十年後の記憶を流したの誰だろう…またもやそれに悶々としてしまってたまらんわ!ほけ神は相変わらず可愛い話だぜ…毎回ニヤニヤしながら見てしまうわ(笑)。中学生青いー! かわいいー! たそがれ動物園の獅子の子にちょっとときめいたぜwシャチ園長が出てきて、いや~~ジャンプって本当にすぐバトルに入るのう、と実感した次第でござる。一応まるだしもバトル?なの??あ、孫は先週の狐さまのシークレットゾーん死守能力の高さに感動いたしました。そこまで書いておいて見せないのか!! ステキ!! 今週は任侠ネタのお約束に痺れましたぜ…。あれ、2クールくらいやったら地上波キー局でやらないかね。 [1回]
ごちそうさまでした あんまり叫びすぎたので日記を書いた気になってました(笑)すいません。土曜日のアニリボ、すごかった……弱っている剣帝さまが大変美しかったです。すごく滾った……。馬と並んでいると、こう…ものすごく画面が……なんかそこだけ色が薄くてものすごくキラキラしていて美しいので、口惜しいと思いながらも目が離せません。しかも絵がすんごい綺麗だった……馬が色男というより綺麗系美人なので、それに伴って剣帝さままで美人です。悔しい…というかなんというか、なんかもう…綺麗すぎてたまらん。それにしてもなんで馬はそんなに初代に詳しいの? なんでなの? 微妙にむかつくのはなんでかしら…。それが馬クオリティか。そうか。「レモネード飲みながら九代目の膝の上でそんな話を子供のころに聞いていたのだとしたらいろいろ悲しくなってきた」というつぶやきに貰い泣き(;∀;)そのころのボスちゃんが…っ!!それにしても剣帝さま、すんごいやつれておりますね。話してないと顔を上げられないくらいなようなので、うつむいている姿にすごいキュンキュンしてしまって死にそうです。ごちそうさま…! へこたれている剣帝さまというか、元気のないスクアーロって指輪戦以来見たことないもんねー。(あのときも怪我すごいのに全然へこたれてなかったので、元気のない剣帝さまって始めてだよね…知らない顔のせいか、ときめくのは!!)よろけているボスちゃんも美しかった…というか今回もボスがえろい…とてもえろい。骸とボスと雲雀はみんな「ボス」なので、この三人のカットは個人的にすごいきゅんきゅんします。雲雀はまさにヤクザの組長なので、ボスと立場が非常に近いんじゃないかと思うんですよねー。共感はしないと思うけど(笑)!!骸とボスはなんだか共感してるよね…骸は妙に「あなたは相変わらず」とか「変わらないですね」とか親しみを人前で表現するのは牽制してるのかな~~と思ったり。しばらくやつれた剣帝さまを見られると思うとアニリボごちでございます! 麗しい…!馬も重症なので何もできないのがよしよしでありまする。ボスの心中は穏やかならぬところだとは思いますが、まぁ今それどころじゃないしね……。キャソンアルバムは車のCDにヘビロテで突っ込んであります。ボスと鮫の歌を聴いているとやっぱりなんだかいろいろ考えるというか…鮫の歌詞は本当に何度聞いても、「この刃が切り裂くものは孤独や儚さじゃない」のくだりをねぶねぶと考えてしまいます。剣帝さまはそれを切り裂きたかったのか、それともそれは自分の仕事じゃないと思っているのか…22鮫はそう思ってそうだけど、32鮫はそう思ってないってことなのか…と思うと、……思うと……悶える……ッ!!!!賞味40分なさそうなアルバムに、こんなに悶々と出来るなんて、大変コストパフォーマンスがいい買い物でしたな(笑)。アルバムはあのジャケットが手元にあるだけでなんか嬉しいです(笑)。ボス真ん中~~!!!絶対なさそうだけど、この絵のグッズ出たら買いそうだ!! というか買うな。このキャストがすごく好きなことを改めて実感いたしました。ヴァリアーと骸と桔梗と白蘭っていう、ある意味あんたらも敵同士だろ!みたいなのが一緒にいるという状況に萌えるんだな。敵の敵は味方ってことか~~??歌としてはやはり王子が凄かったwww 藤原さん凄い!! [5回]